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ふるさと作りの旅、リリーパークであの世に行ってしまったかと思い頬を抓られ

SOUL FAMILY-project別館

 リリーパーク

 Lily park
 
リリーパーク flickr My Photo Stream

 Mariaの好きなユリの花を見に行こうという事になった。残念な曇天と雨のそぼ降る中車を走らせる【わたしは助手席】。彼女の嬉しそうな表情を見ていると何でも言う事聞きたくなる。でも、いつもはわたしの我侭に付き合ってもらってる方が多いかな。

 「Leiちゃんが喜んでくれるとうれしいの」と言いながら一生懸命運転してくれる。それにしても旅行中は彼女は1人で運転してくれた。


Lily park

リリーパーク flickr My Photo Stream


 リリーパークは普段はスキーのゲレンデだった事がわかった。ゲレンデの斜面を使ってユリを植えて観光客に無料開放しているのだ。もちろんリフトの代金は必要だけれど、上に上ったら後はゆっくりユリの花を見ながら歩いて下り、時間はあっという間に過ぎてしまう。
 
 この世のものとは思えない風景を見てて、つい・・・


 「Maria、最後の審判の時がやってきたのかな・・・」と言ってしまった。うす曇の空の下、沈んだ緑色の中、輝度の控えめなユリの群生を見つめるばかり・・・。

 その時、Mariaにほっぺたをつねられた。
 
 「何言ってんの、寝ぼけてんじゃないの、ここはあの世じゃないんだからね」とからかわれた。

 うぅ~ん、?
 少し経ってムカッ!

 「Maria 痛いみたいなんだけど、このほっぺた」と抗議した。

 とはいえ確かにそうだよね。いちいち幻想的な世界を見ては「あの世」をイメージしてたら生きてられないなあと思った。

 現実と非現実

 わたしの問題は、非現実を現実とは思えない事なのかもしれない・・・。
 
 ? いや、普通は非現実的な事は非現実のままで置いといてもいいのだが、施設の常識は世間の非常識になるので、そこが又、わたしの中では摺り合わせが大変なのだ。
 
 児童養護施設の時代、お祈りしつつも自分の現実が非現実なのか現実なのか境目が分からなくて、ただ流されていたように思う。

 寄り添う

 わたし達は時々喧嘩してしまうけれど

 Mariaが、

 「あのお花、あたしたちみたいに寄り添っているわ」と言った。わたしは思わず写真撮影してみたのだけど、何だか胸がいっぱいになった。

 Lily park

リリーパーク flickr My Photo Stream


 何故Mariaはこんなにセンシティブでエモーショナルで、わたしは砂漠のような心なのか?と感じて申し訳なくなってきた。今まで他人に申し訳ないと思った事はない。互いに魚心、水心だと思っていたようで、その人の心具合なんぞどうでも良かった。

 Mariaうまく書けてるとは思わないけれど、わたしは、あなたに感謝している、ほんとうにありがとう。

 という事で、旅の報告第二弾でした。
 

|  Soul-Family-projct・別館 | 10時06分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑














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