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捨てられていても施設全部育ちでも人間なのだと思いたい

養護施設を出てからの問題

  
 どうしても超えられない種別

 人の多くは(わたしも含めて)人間の生活の中にごく普通に側にいた動物に共感する思いを持ち、擬人化していくのだと思っている。まるで娘、息子のように思う人がいる事も、何となく客観的には理解できるようになってきた。


 わたしは子どもが居ないので、そのままでは自分を野生の動物のように感じすぎる可能性も高かった。たぶん、擬人化の反対の、擬獣化ともいうべきか・・・だからこういうHNなのかもしれないし。

 しかし途中からわたしはソウルメイトの2人に出会い、捨てられていた過去の整理をせざるを得なくなった。(それは置いといて・・・)

 わたしは当時、飼い猫の三毛猫みいこが母猫のようにわたしに対し接してしていたようだが、わたしは夫がそのように表現する意味が分からなかった。
 
 種別の違う母性?

 わたしはみいこが捕ってきた獲物を食べることが出来なかった。蛇、カエル、スズメでは、いくら三毛猫みいこがわたしを、狩りのヘタな子猫のように扱おうとも、種別が違うという現実の前には、どうにもならなかった。



 彼女は、弱らせた蛇を床の上に置き、少し距離を置いてわたしをジッと見る。わたしは蛇に手を伸ばす勇気がなかった。わたしは当時、誰から育てられるべきか?という問題にリアルにぶち当たっていた。

 そこで初めて、わたしは今まで人間らしく育っていないような、不思議な感覚に陥っていった・・・。犬猫に好かれるのは良いとしても、わたしは人間として、ペットの犬猫が地域の中で生きていけるように、人間としての責任と覚悟が必要だと知った。

 かつては幼い頃、そして大人になり、一時期路上で寝泊りし、野良ネコに体温を分けてもらい朝を迎えていたから、ネコに親近感を持っていた。
 
 でも、人間とネコは種別が違うという事を、結婚後に実感できるようになった。

 森羅と言えば聞こえはいいが

 わたしは路上で生活していた事がある。しかもリアルの体験だった。その一方で、修道院のような規則正しい施設の中で生きていた。でも、そこに固有の相手は誰一人居なかった。

 わたしは自分をあえて人間としての意識を高めなくては人間として生きられないほどの状態だったと思う。しかし、施設では”人間”になれず、勝手気ままに、しつけられずに生きていた。

 その意識の中に、動物を見下すという発想は全くないが、ただ、あえて言うなら、社会に認められる存在として、動物の飼い主は当然その責任を負う必要があるという気持ちがある。

 わたしは人間の子どもだったがしつけられておらず、残念ながら、わたしを育てた責任者が誰だか分からない。担当が誰だったのかも覚えていない。毎年変わる担当なので当たり前だ。でも、だからこそ、社会性のある人間の立場というものを意識するのかもしれない。

 児童養護施設の子の周囲にはいつも、子どもの人権、子どもの権利という言葉が聞こえてくるが、その意味がちゃんとした意味として伝わって来なかった気がする。

 ・・・そのまえに人間として、たった一人の子どもとして社会・地域の中で育てられて欲しいと念じている。人権は人間が持つ権利なのに、わたしは何が権利なのか実感を持てずにいるのだから。

 人権とは何?と考えたことが人生の始まりだったように思うから、ずっと問い続けているように思う。里親名称の話は、わたしにとって切実な問題なのだと感じている。

 以上。

|  養護施設を出てからの問題 | 09時55分 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

スズメ25匹分のお墓までは・・・

 Maria、何とか帰宅できたみたいで、ご心配掛けました。わたしも他人であれ、自分であれ怒りのオーラに即時反応&自爆状態なのはいい加減やめたいような気がするけど。気づいたら着火しちゃうのが問題ですね。

 Leiちゃん、みーちゃんは、あなたにの狩りの訓練のために、何匹の獲物を持ってきたのかしら?

 覚えてるよ、25匹までは・・・。全て手の平に持っていたけど冷たくなってそのうち硬直してしまったので、死んだ事を知り埋めたよ・・・。夫からは淡々としているとバッシングされたけどね。

 でも蛇はもともと冷たいし、カエルもね・・・。

 みーちゃん、あなたのこと、できの悪い子猫だと思っていたのでしょうね…

 そうかもしれない。でも猫から教わる余裕を持つためには、その前にわたしは、人間の親からたっぷり教わっておく必要があったんだ。いきなり猫から教えてもらうのは、それは違うと思うよ。

 ありがとね。
 

| Lei | 2009/08/08 09:03 | URL | ≫ EDIT

猫の話だから?マウスで描きました

 Larkさん、凹み気味な昨今。レスコメントをありがとうございます。この絵はマウスで描きました。長い長い間、絵を描く事はなかったし、マウスなので、線がヨタヨタしてしまって、申し訳ないです。

 でも味があると言ってくれてありがとうございました、何だかうれしいです。

 もうすぐお盆休みなので家にお泊りする子どもたちがいなくなる分、
施設の中はいつもより静かになります。

 施設に残される子どもの気持ちを思うと
なんとかならないのかな、と思います。

 
 そういえばMariaも、わたしがお盆休みで夫の生家に主婦なので帰省する時、ポツンと・・・した表情をします。わたしも淋しくなります。

 わたしは子どもの頃、帰れない子の為にという事で、保母の実家に宿泊させられた事がありますが、人の家の匂いがキツイ?感じがして(たぶん、濃縮したその家庭の歴史?)眠れなくて困った事がありました。

 夫の実家に行った時も、たいていは息継ぎが出来なくて、呼吸困難な魚みたいな気分になっていました。

 自分の家が無い為かも知れません。施設はある意味、すべて子どもの家庭の人数分、施設で無味乾燥に相殺されているようにも思います。
 
 お盆休みブルーやお正月ブルーというのは、日本人的には一番ありえる話だと思います。クリスマスブルーだけじゃなくて。

 又、気が向いたら絵を描いてみますね。ありがとうございました。

| Lei | 2009/08/08 08:43 | URL | ≫ EDIT

獲物を何匹持ってきたの?

 Leiちゃん、みーちゃんは、あなたにの狩りの訓練のために、何匹の獲物を持ってきたのかしら?

 みーちゃん、あなたのこと、できの悪い子猫だと思っていたのでしょうね…

 でも、猫が人間を育てるのは間違っているわね。人間が猫を育てるのはいいとしても…

 人間も動物も同じという人たちは、犬や猫に人間の子どもを育てることも平気なのかしら?
 そういえば、オオカミに育てられた女の子は、人間社会に適応できずに死んでいったのよね。

| Maria | 2009/08/08 01:22 | URL | ≫ EDIT

Leiさん、こんばんは。

Leiさんの手書きの絵(パソコンで書いたのでしょうけど)は
初めて見る気がします。
味のある絵ですね。

もうすぐお盆休みなので家にお泊りする子どもたちがいなくなる分、
施設の中はいつもより静かになります。

施設に残される子どもの気持ちを思うと
なんとかならないのかな、と思います。

せめて私がお盆休みの間だけでも、
どこかへ連れて行ってあげたいのですが
なかなかそれも難しいようです。

| Lark | 2009/08/08 00:22 | URL | ≫ EDIT














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