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歪んだ愛着を持つ子と愛着そのものがない子の内面世界は似て非なるモノと感じている

SOUL FAMILY-project別館-愛着障害・無愛着

 実はわたし、里親さんたちが何故そんなに、子どもになつかれたいのか全く理解できなかった・・・。その子に足りない衣食住+愛情を与えていれば必要にして十分でしょう?と思っていたので、里親さんたちが何を苦しんでるのか全く理解できなかった。

 でも、+愛情の部分をわたしは深く考えられなかったんじゃないだろうか・・・・。


 誰も居ない事の再演

 生まれ落ちた瞬間に新生児はこの世に受け止められなかったら、この世に誰も居ない事を悟るだろうか。わたしも赤子だった時期はあるので、児童養護施設に措置される前に住んでいた世界を五感いっぱいに受け取ったらしいが、その世界観をまだ自分でも理解出来てない・・・。

 そしてその五感で受け取っている世界観は確かに乳児院の世界観ではないが、家庭の世界観でもないので、全ての人に不一致感を持たせてしまうが、ここは個人ブログなのでご容赦を・・・


 今わたしは、わざわざ愛着障害の中の無愛着な心理を切り取って、無愛着児として勝手に書いている。それほどにわたしは、新生児~乳児~幼児までの頃を、とても言語化する必要性を感じているが、無愛着児というものが愛着のある人、ゆがんだ愛着を持ってる人には理解しづらいと・・・。

 ぬくもりが分からない

 「わたしはぬくもりに依存した事がない」と言うと反感を喰らう事が何故か多いので、表現を変えて「ぬくもりが分からない」と書くようになってきた。書いているとこっちの方がフィットする。わたしは確かにぬくもりが分からない。

 大人から虐待を受けた子はぬくもりと虐待が一緒にあったので、子にとっては究極の選択だったのだろうと想像する。だから大人へのお試しは止まらないと思うし、性的な問題も抱えがち。

 でもわたしはぬくもりも無ければ虐待もない世界観なので、ぬくもりを無自覚に求めて夜の街をさ迷う女の人にはならなかった。その代わり、ぬくもりを知らないまま大人になったのでセックスレス主婦になってしまった(らしい)。これはこれで最近大変な問題だと気づきつつある・・・。

 こんなわたしが里親家庭へ行ってたら?

 わたしは里親家庭へ行きたかったが、実際に行ったとなれば里親を困らせてしまったに違いない。ぬくもりを求めないという事は親にとっては悲しく苦しい事だし、何より「自分は必要とされていない」という気持ちにさせてしまうだろう。

 里親子ではないが、ソウルシスターとの日々の中で、わたしはよくMariaから「Leiちゃんにとってあたしってなあに?」と聞かれる事が多く、彼女からそのような質問をされるとどう答えていいか分からなくなった。だから「良い仲間だと思うし・・・」的な、Maria曰くイケズ発言を返す。

 でも彼女がほしいのは別の何か、なのであって、仲間とかの言葉は必要ないのだと思う。でもわたしの中には見えない集団が背中に張り付いてるので、個人的な発言を控えさせてしまう。

 でも彼女がわたしを捨てないで(いてくれて)るのは、一体どうしてなんだろう?わたしももうそりゃ、彼女から離れたくないし忘れたくない存在だけど・・・。相手を忘れられなくなったら、なったで、新しい戸惑いも生まれる。#Mariaへの想い・・・これは別記事にしようっか。

 
 里親家庭は情報の限られた陸の孤島にいる

 里子がその里親家庭へ入る前、どんな状況で育てられてきたかを里親は知る事ができるのだろうか?それとも委託前の状況はどうであろうか?と、その子が今こんな状況である事を考えるヒントが与えられているのだろうか。

 大抵は子ども自ら言語化できるわけでない、委託される前の状況を、里親たちはどうやって知りえるんだろう?わたしが今無愛着であることを知るために、MariaとWolfはできる限り過去探しに付き合ってくれたが、里親は委託前の状況を知らぬまま、ブラインドの状況で子育てせねばならないとしたら、これはあまりに子への虐待のリスクが高いと感じさせる。

 わたしの目には「子どもさえ育ててくればいい」という児相から里親へのトップダウンの構造が、何かとても気に障るのである。

| └ 愛着障害・無愛着 | 05時04分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑














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