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無愛着児は自分の過去も現在も未来も考えてないがその問題に自ら気づかない

養護施設を出てからの問題

 無愛着でも結婚する

 #ちなみに無愛着はどうやら正しい用語ではなく、ほんとは愛着障害の部類に入るようだが・・・。最近ある人から「無愛着なのに結婚できた事が不思議」と言われた。 そのコメントが残ってる記事 →   


 えっと、そのある人はご自分の事を乳児院・児童養護施設育ちと言っておられた。そしてその方から見たわたしは、自称無愛着だと。無愛着を自認しているわたしが、本当は無愛着ではないのに、無愛着にある人の状態を研究して、まるで自分の事としてレポート書いてるように見えるらしい。(長い?)

 その証拠として「無愛着なのに何故結婚できたのか」などと言っていた。問われた当時は情報のコントロールが出来ないままうっかり答えかけたが、今は時間を置けたので、改めて自分のあの頃の気持ちをそのまんま、ミモフタもなくテキスト化してみる。

 その結果、随分いい加減な生き方してたかも・・・と分かる。


 今は夫を大事にしようと思うようになったが、結婚する前のわたしは誰でも皆その他大勢だった。声を掛けられたら断る理由がないので交際する、一時期は同時に複数の人と付き合う事もあり、その事をおかしいと思った事はなかった。

 施設でも基本的に誰かから声を掛けられたら返事するのが当たりまえ、知らない人と知ってる人の区別のない世界、外から見学者がやってきて、それに答えるのが常だった。パーソナルエリアなんていう発想は結婚するまで知らなかった。
 
 その発想の流れなのか、何でも受け入れて生きてきたので「無愛着なのに何故結婚できたのか」という疑問そのものが理解出来なかった。その点についてはMariaもきっちり答えてくれたので助かった。

 無愛着でも・・・いや無愛着だからこそ深く考えないで男性と出会い結婚してしまう。そこには相手に対する選択やこだわりの意識がない。結婚しようと言われれば、その意味も考えず同居する。でも結婚が同居であるという所まで理解できてもその先の家庭を作るという発想までは至れない。

 作った事のない家庭を、自分が知らないという事さえ知らないので、断る理由がないと言えば通じるか・・・?
 
 愛着がない事=人間が嫌い・男(女)が嫌いという風に混同されているとしたらこれはちょっと心外。むしろお調子者の施設全部育ちが多く、よほど凹む理由でもなきゃむしろ根拠もない明るさを持っている。外からボランティアに来た人がホッとする子供達の笑顔というのは、もしかしたら無愛着児たちの明るさかもしれない。

 わたしは他人からよく「お調子者」や「人生舐めてるだろ」と怒りを持たれてきたので、舐めたつもりじゃないけれど、よほど軽い人生の歩き方をしていたのだと今頃になって知る。

 捨てられている状態の子は得てしてそのような子が多く、自分の育てられ方にも、現在にも、未来にも何のこだわりもない。こだわりって事は愛着でもあり執着でもある。人から執着を持たれたことなく捨てられたままの状況で放置され生きて来たので、自分の感覚が羽よりも軽い事にこだわる事もない。

 虐待もそうだけど、捨てられた状態も他人に改めて指摘されないと自ら気づけない。そのチャンスがあるとしたら里親家庭への委託なのだけど、乳幼児の頃に委託されてほしい。

 また施設では捨てられている子は捨てられている状態に慣れているので大人に面倒掛けない。だからそのままにしているだけ。その様子を見た悩める家庭育ちからは「あなたよりはマシと謝罪されたり」又は怒りを向けられたりしてきた。でも当の本人は、ある意味のほほんと生きながらえ、全ての問題は社会に出てからの自己責任となる。

 わたしは虐待受けた子のような闇をまとっていない。でも捨てられている為の軽さはどうにもならない。捨てられた後の子ども時代の質を問えなかった気がする、だから、育てられ方をせめて問える子ども時代を送ってもらえたら・・・。
  
 この答え方なら問われるままに答えるのと違い、自分の情報を自分で
 コントロールできていると思う。
 

|  養護施設を出てからの問題 | 11時13分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑














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