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気になる映画のCLIP09 「のだめカンタービレ 最終楽章・前編」を観てきた

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(2009/12/09)
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 前に見た映画の乖離を次の映画で克服す?

 葦牙 を見てから、どうもテンションが上がらず、ボーっとしてしまうので、近所の映画館へ「のだめカンタービレ 最終楽章・前編」を観に行った。もともとはこのドラマを見ていたので映画化された事は知っていた。

 まあちょっと戦記に書くにはとぼけた内容になってしまうのでやめようと思ったが、少し思う事があり書いてみる事にした。

 ムジクとカントルの概念を通して、世界の和合、調和はオーケストラに繋がるって事を考えざるを得ないんだと思う。わたしは集団生活を今もまだ憎んでいるが・・・


 この指揮者である真一の日々の努力は、それぞれの個の都合をそのままの形で受け入れ、その上で、さらに和合に導こうとしている・・・。

 子どもの頃からクラッシックばかり聞かされて育ったせいか、クラッシック以外、楽しみ方を知らない。ポップスも素敵なアルバムは多いのに、気付いたらついつい、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートやベルリンフィルのピクニックコンサートに、あこがれてる・・・。はあ。

 働いていた頃は当然給料は吹っ飛んだが、時々はオペラやクラッシックコンサートなどには(通えている間は)通っていた。ニュルンベルグのマイスタージンガーの値段は高すぎて・・・。

 絵画もそうだけど音楽も馴染んだものを選びがちなのは人間の性なのだと思う。とはいえ昨日は・・・そんな面倒くさい事は考えず、ひたすら楽しんだ。

 好きな道を極める事ができる事

 実はわたしはこのドラマを嫉妬心を意識しながら見るドラマだった・・・嫉妬という意識を持ったのはこのドラマの主人公・のだめのおかげで知る事ができた。主人公の、のだめはけしてお金持ちではないが、家族が大バックアップしている中で、自分の好きな事を、それこそ無我夢中でやっている。好きな事を見つけ、好きな事に向かえている。彼女を見ているとしびれる様な憧れを持つが、同時に、時々、川島あいさんなども連想しながら見てしまうドラマだった。好きな事を好きなままに、お金に苦労する面もあるがそれでもやはり、わたしの目にはとてもまぶしく見えたのだと思う。

 バイオリンを習っていた子

 施設にいた頃に週末里親さんと交流のある子がいたそうだ。わたしは卒園した後だったが、その週末里親さんは2人の入所児の女の子にバイオリンを練習させていたそうだ。その子達はクリスマス会でその腕をお披露目していたらしいが、施設措置が切れた後は、もう、バイオリンを習い続ける事が出来なくなり、本人達は苦しそうだったが現実的には諦めなくちゃならなかったそうだ。

 わたしはそれを他の卒園生から聞き、いくら好きな事を見つけても、施設を出たらもうそんな事は出来ない事について複雑な心境になった覚えがある。確かに自分と同期の子でピアノがとても好きな子がいた。その子は卒園の前日に施設のオルガンを一生懸命お掃除して卒園したという。二度ともう触れないオルガンだから、最後にお掃除して別れたそうだ。

 施設では施設の入所期間中に優しい週末里親・期間里親さんに違う世界を見せてもらえるチャンスは貰えるが、しかし、それを諦めてやめて行く子も多い。里親さんとのかかわりも期間限定なので、その子は、一瞬夢を見ただけでしかない・・・。

 わたしはほんとはバレーボールよりも声楽のような事をやりたかったと思う。ほんとに小さな頃はいつも賛美歌を歌っていた様に思うので・・・でも、ゴスペルでは絶対に違和感があってチガウと感じてて、それじゃ何が良いのか?と逆に聞かれると、当然ながらうまく答えられないのだけど・・・。

 そんな風に、施設の子の事を考えてしまう自分って、ただ単に娯楽映画を見る事が難しいのだが・・・。それだけに、のだめが、指揮者の彼氏と良いライバルの面もあり、甘辛カップルながらお互いに思いやりあいながら、好きな道を極めていく様子を応援せずにいられない。

 追記

 個人的に好きなキャラは、のだめ・真一のパリ組とは別に、クールにウィーンで1人頑張る清良(きよら)さん、その態度もわたしの目にはべっぴんさんです、わたし、あの態度何となく見ていてすんなり受け入れられる・・・スパイシー・ラテ風で、でも、遠く離れていても割と愛着も育ちつつある・・・峰くんの一見天然なのに、実はとっても配慮している風な彼氏なのでは?と思いつつ・・・

 後編は4月だという事なので、楽しみに。

| 気になる映画のCLIP09 | 07時30分 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

来ます。

| akari | 2009/12/23 07:15 | URL |

akariさん、こんにちは。

>虐待は防止の方向に向かってるけど、施設全部育ちの苦しみは今でも施設内外で進行形だ。

 この下りに涙が出てきました。wolfさん、Lei ちゃんと絆づくりをしているけど、絆ができればできるほど、過去に誰もいなかったことが苦しくなってきます。

 誰もいなかった苦しみ・痛みは、絆が出来てようやく知るものかもしれません。
 wolfさんから、子どもが生まれて、子どもとの愛着が出来てきたとき、自分の子どもに嫉妬するとともに、過去の自分のために泣いたと聞きました。

 施設を出た後まで、誰もいなかった子ども時代が追いかけてくる。いまだに現在進行形…

 「子どもたちを里親家庭に」と主張しても、あたしの心は置き去りになっています。 いつか、自分のために、ソウルメイトのために泣ける日が来るかしら…

| Maria | 2009/12/22 20:34 | URL | ≫ EDIT

akariさん、ありがとうございます

 akariさん、おはようございます。現在進行形の問題、そして、いない事にされている子ども達の事を書いてくれてありがとうございます。

 

| Lei | 2009/12/22 08:12 | URL | ≫ EDIT

虐待はすごく派手だし、目につきやすいから助けも得られやすい。それに大人になって、それこそ大きくなってから「復讐」だってできる(こんなこと書いちゃだめですね)。いくらだって和解できるチャンスもある。

でもLeiさんやMariaさんが繰り返し言っている悲しみは、一時的な虐待よりよっぽどひどいのに気づかれていない。虐待は防止の方向に向かってるけど、施設全部育ちの苦しみは今でも施設内外で進行形だ。だからすごく知らせる重要性がある。言われればわかる人がたくさんいるから。

| akari | 2009/12/21 20:01 | URL |

LeiさんやMariaさんたちが訴えていることはいわゆる一般的な虐待とは違うこと。虐待の場合、親が子を本当に愛している場合がたくさんある。でも施設でずっと育つっていうことは、その愛する人が誰もいない状態。生まれてからすぐ母親は子どもに「大好きだよ」「大好きだよ」って言葉をかえ、態度をかえて訴える。でも施設で育つとそれが得られない。優れた保母さんがいて、たとえそれができたとしても、せいぜい2~3年。交代してしまう。

いつも応援しています!!!

| akari | 2009/12/21 19:40 | URL |














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