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家族を孤独にしない、自分も孤独にならない夫の愛着の力を見直し始めてる

めんたる整理

 関連記事 http://escapeorgoodfight.blog85.fc2.com/blog-entry-1165.html


 寂しい、苦しいと言えるのもひとつの「愛着力」

 夫は寂しいという言葉を口にするし、ひきこもり中だと周囲に言うし、でもやがて部屋から出てきて「なんで放っておくんだ!」と怒る。ついつい「すごいパワーだね」と言ってしまった・・・。

 彼は昔ながらの古い風習にもできる限り参加し、封建的なのはかなりあるものの、一族の誰かが何処かで野垂れ死ぬ事を、感覚的に許せないといつも言っている。それは彼の一族では絶対に有り得ない話だと・・・。

 彼はよく言う。「確かに俺は弱気な事を平気で言うけど、でもそれと同時に、俺は家族が弱気になって頼って来るのは当然だと思ってる」と。お姑さんはよく「家族が助け合うのはお互い様なんだよ」と言っている。

 だからわたしが、施設だけで全部育っただけであり、親戚も親もわたしの帰りを一族郎党全てで待っているんだと勘違いしていたのだ。わたしが常に親戚や親やから連絡があり、施設で頑張っていただけだと思っていたので、まさかそこまで子どもが施設でずっと育ち、里親家庭へ行けない事が問題だと知らなかったと。


 絆の努力をしない人は無縁になる

 彼は番組を見ても首を傾げる事が多い・・・

 「う~ん、この人達は、親や知り合いに迷惑掛けたくないから帰らないだけだよな、これって、無縁という状況なの?」「この人達は、絆の維持の努力をしないで、楽な人間関係を選んだ人達じゃないの?」と疑問を彼なりに投げかけていた。

 一方でわたしも彼が、一族の結束、血縁を守る、風習を守るも含め、それなりの絆維持の為の努力をしている人で、それでいながら都会でバリバリ?会社員をしているので、バランス感覚は意外と良いのではないかと思うようになってきた。

 古い体質がイヤで家を飛び出したり、仕事の為に都会へ働きに出る道を選んだ結果が、いきなり無縁死、無縁社会と言うには、その当人が、そのメンドクサイ血縁関係を避けた結果でしかないと彼は思っている。#きっと彼も以前はそうだったのだろう。

 でもそれなら、人生の最初から誰も与えられなかった、親から捨てられた人の問題も、彼は同時に考えたと言ってくれるようになり、複雑な気分ながらも彼に感謝の気持ちをもっている。
 
 わたしが離婚したら、無縁状態になる事を知っているので、子どもがいない嫁なのにまだ家に置いてくれているのは感謝してもし尽くせないけれど・・・。

 ソウルファミリーはプロジェクトなんだ

 血縁によらずとも、一生繋げる絆の相手になれるかもしれないと思い、ソウルファミリープロジェクトというのを施設育ち三人で始めた。考えてみれば、三人三様に誰もいない事が根源的にあり、信頼できる相手がいるなら、たとえ離婚しても、たとえ苦しい時もその気持をシェアできると思った。

 わたしの場合は夫との家庭維持が問題なので、二人のソウルメイトの意見を聞きながら、夫との家庭生活を維持する助けになっている。そしてもちろん、ブログの存在も大きいし、リアル世界での活動も・・・。

 わたしは、MariaとWolfの死に目の時には側にいたいし、夫の事も離婚していないならそうしたい。あの特集では若い世代として紹介されていた自分だけど、わたしがもっともっと小さな頃には、誰も、親がいない、親が機能しない子の問題は取り上げなかった。

 社会全体がマジョリティとしての問題として意識して初めて、マイノリティの問題も、ついでのように見え始めた。それでもいい、それでも便乗してやる。捨てられた子どもたちの問題を語り続けたい・・・。

| ├ メンタル整理 | 12時34分 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

家庭育ちも絆の努力を

 Maria

>家庭育ちも、努力しなければ絆を失う時代なのかもしれない…

 っていうか、絆を失った家庭育ちの子どもが施設に入り、絆を失った親の責任をとらされている気がする。親自ら子どもを捨てるのもそうだし、施設に入れっぱなしで行方不明になったり、音沙汰なしになったり…

 絆を維持する努力をしない人は、子どもを持ってはいけないと思うわ。


 と、


 ルースカさんの

>それであの番組を見て!
あたしたち家庭育ちにもLeiさん達みたいな努力をしないといけないのか。しかもあたしたちはお父さんとかお母さんの元で生まれた時から愛着を持つ事を無意識に自然に定着させてきたから改めて絆を「持たなきゃ!」って思うことが、ていうか、気づくことが難しい事に気づいたんです。

 という言葉が、とても実感として入って来ます。わたしは絆があるとかないとか考える前に、無いのが普通に生きてきて、ルースカさんや夫は、あえて絆や縁や家族を意識せずに、あるのがデフォルト状態で、生きてきた。

 でも施設全部育ちも、家庭育ちも、無自覚だった自分の世界観を意識して、つながり続ける必要があるという事じゃないかと思います。

 絆なき者と銘打ってこのブログ書いているけど、実は自分に絆が本当にない事を改めて知ったのは最近の事、それほど時間がかかるものなんですね。

 ルースカさんの気づき方、文章に(さらに絵文字のすごい可愛い事にびっくり)非常に感銘を受けています。なんとスルッと入ってくるのでしょうか。ありがとうございます、うれしいコメントです。

| Lei | 2010/04/05 07:43 | URL | ≫ EDIT

こんにちは(*゚ー゚*)
あたしもこの放送をちょっと前に見て、昨日も見ました。

今の核家族の成り立ちは多分、団塊世代の人が"家"っていうしがらみを断ち切った結果だからなのかな?とかあたしも考えてて。

それであの番組を見て!
あたしたち家庭育ちにもLeiさん達みたいな努力をしないといけないのか。しかもあたしたちはお父さんとかお母さんの元で生まれた時から愛着を持つ事を無意識に自然に定着させてきたから改めて絆を「持たなきゃ!」って思うことが、ていうか、気づくことが難しい事に気づいたんです。

えと、それで、カナリ突然なんですけどあたしはLeiさんの夫さんってすげぇ人だな、とか思ってしまうんです。ていうかスゴイです。

物事の特徴とか性質をすっごくしっくりくる言葉で形容するし、Leiさんと向き合ったり受け入れたりしようとする姿ってすごい大変で苦しかったりもするんだろうけど、あたしはなんでか最近はすごいほっこりするんです。

>この人達は、親や知り合いに迷惑掛けたくないから帰らないだけだよな、これって、無縁という状況なの?
とかの言葉もこれってLeiさんの試みとか取り組みとかを見て、出てきた言葉でもあるかと思います。
ご主人もきっとLeiさんとの絆作りしてるんだぁ(´ `*)って。

| ルースカ | 2010/04/04 14:36 | URL | ≫ EDIT

Leiちゃん、

> 「う~ん、この人達は、親や知り合いに迷惑掛けたくないから帰らないだけだよな、これって、無縁という状況なの?」
>「この人達は、絆の維持の努力をしないで、楽な人間関係を選んだ人達じゃないの?」と疑問を彼なりに投げかけていた。

 この言葉、あたしたち施設育ちからは絶対に出てこない意見ね。ご主人、すごいと思う。
 「ソウル・ファミリープロジェクト」と称して、意識して絆づくりをしているあたしたちには、含蓄のある言葉だと思う。

 いわれてみると、なんで帰らないんだろう…と思う。
 彼も、東京に出てきているけど、年に数回実家に帰り、兄弟からも電話がかかってくる。結婚も、彼の一族がいろいろ言ってきて面倒くさい。「一族」という言葉も不思議。「一族」と聞いたとき、最初は「豪族の集団?」と思った。
 実家に帰ると、必ず墓参りをする。あたしも、一緒にお参りする。どこの誰だか判らないけど、連綿と続いてきた彼の血脈に、あたしの子どもが加わるのかな、と不思議な気持ち。

 家庭育ちも、努力しなければ絆を失う時代なのかもしれない…

 っていうか、絆を失った家庭育ちの子どもが施設に入り、絆を失った親の責任をとらされている気がする。親自ら子どもを捨てるのもそうだし、施設に入れっぱなしで行方不明になったり、音沙汰なしになったり…

 絆を維持する努力をしない人は、子どもを持ってはいけないと思うわ。

| Maria | 2010/04/04 13:54 | URL | ≫ EDIT














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