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気になる記事のCLIP10「元王者坂本博之さんがボクシングジム開設 「施設の子の受け皿に」」

気になる記事のCLIP10

元王者坂本博之さんがボクシングジム開設 「施設の子の受け皿に」
http://www.asahi.com/sports/spo/TKY201010030090.html

2010年10月3日12時28分

 「平成のKOキング」と呼ばれたボクシングの元東洋太平洋ライト級王者坂本博之さん(39)が今夏、東京都荒川区に「SRSボクシングジム」を開いた。「親と生活できずに育った児童養護施設の子の受け皿になりたい」。坂本さんにしかできない夢だ。

 自身も両親の離婚などで幼少期、福岡市の児童養護施設で過ごした。そこで目にしたボクシング中継に引きつけられた。1997~2000年に世界戦を4度経験。頂点には届かなかったが、不屈の闘志でファンの心をつかんだ。

 07年の引退後、児童養護施設を回り、ボクシングを教え始めた。自分のミットを子どもに力いっぱい殴らせる。「施設の子は喜怒哀楽の表現方法が分からない。うれしかったこと、悲しかったことをぶつけてほしいという思いだった」。約40回、北海道から九州まで足を運んだ。

 ジム開設も、施設の子の存在が後押しした。古巣・角海老宝石ジムのトレーナーとして、自分にあこがれて入門した鹿児島の施設出身の練習生を指導するうち「家族の支援がない彼らは、社会に出るとマイナスからのスタート。自立サポートの色を強めたい」と、独立した。施設出身の練習生は21歳と18歳の2人。いずれもプロ志望だ。

 今、全国の施設を訪れた際には名刺を配って入門を呼びかける。ボクシング指導だけでなく、就職先あっせんや、家電製品をそろえるなどの生活支援も考えている。

 ジム名のSRSは「スカイハイ・リングス」の略。「天まで届くほど高い人々の輪」との思いを込めた。「子どもたちを傷つけたのも大人だけど、受け止めるのも大人。施設育ちでも、運命はいくらでも変えられる」。KOキングの遺伝子は、次代へと引き継がれる。

(広部憲太郎)


| 気になる記事のCLIP10 | 13時10分 | comments:16 | trackbacks:0 | TOP↑

形を変えた連鎖

 Maria、

その試合に興奮した子たちが、小さい子に殴り合いをさせる。

 わたしの目には、坂本さんが小さい子に殴り合いをさせているイメージと重なっていたのだと思う。施設の上級生は、気に入った下級生の施設版パトロン(安全の確保やその他)になり、他の上級生も同じように、下級生を選ぶ。

 そして、自分がある意味育てた下級生同士を戦わせていた。暴力が嫌いな子をわざとターゲットにする意地悪な上級生もいた。

 泣きながら殴りあう子ども達、やがて、涙が乾き、相手への怒りに摩り替わっていく・・・相手への憎しみと怒りをぶつけていく。

 被害者同士なのに憎しみが募るという不思議な図式が出来上がっていた。それは派閥のようなもので、上級生が卒園しても、心にわだかまり続けるようなものだった。

 わたしは上級生が下級生同士を戦わせるのが大嫌いだった。わたしは、このつまらない争いの根源が分かったら、その根源であるボスのような人間に立ち向かうのが筋だと思っていたようだ。

 後輩を自分と同じ世界へ勝手に連れて来ないのが、わたしに出来る精一杯の事だったと思う。

 だから、施設の上級生が後輩同士を殴らせるボクシングの延長のような、戦いの再演は個人的に嫌いだと気付いた。ありがとうねMaria、何が自分にとって嫌な事か、この記事については少し見えて来たように思う。

| Lei | 2010/10/13 05:16 | URL | ≫ EDIT

施設は通りすがりばかり…

 施設を訪問する大人は、みんな通りすがりだから、別に慣れているわ。
通りすがりの言葉には、何も期待しないし、どうでもいい。通り過ぎるなら、黙って通り過ぎてほしい…。

 ありがたく、空き缶に投げ入れてくる人もいるけど、子どもたちには関係ない。「おありがとうございます」と職員に言わされるけど、どこのだけだかわからない相手に、ただ機械的に吐くだけ…

 ボクシングを施設の子どもたちに教えるということは、強い子をさらに強くするだけ。
 ボクシングは、殴る相手が必要なスポーツ。ボクシングを教わった子どたちは、誰を相手に「試合」をするの?
 一般家庭の子だって、いまどきボクシングなんてしないのに…

 結局、ボクシングは、施設の子どもの暴力を正当化するだけ。

 あたしの施設では、職員の来ない裏庭に四角いリングを線で引き、「ボクシング大会」と称して、上級生が子ども同士を殴り合わせていた。手加減すると、大きい子と「試合」をさせられるから、小さい子同士、真剣に殴りあっていた。勝っても、上級生と「試合」になるから、結局、殴られておしまい。
 女子も、無理やり見物されられる子もいた。中には、子ども同士の殴り合いを見て、興奮している女子もいたけど…
 ボクシングという言葉がトラウマになっている子たちもいる。

 坂本さんの試合しか、子どもたちに見せない施設もあったと聞いた。その試合に興奮した子たちが、小さい子に殴り合いをさせる。

 坂本さんご本人が、どんなにりっぱな人であっても、ボクシングが飯の種。生活のために、ジムを始めたのだし、一般家庭の人を対象にして欲しい。
 どんなにりっぱなことを言っても、施設をウリにし、施設をボクシングジムの宣伝に利用しているとしか思えない。

 本当に子どもたちのことを考えているのなら、養護施設から暴力をなくすキャンペーンをするべきだと思うの。

 児童福祉法では、児童間の暴力を放置することもまた、(被措置児童等)虐待なのよ。

| Maria | 2010/10/07 19:54 | URL | ≫ EDIT

安全地帯なき挑戦

 とおりすがりさんは、最初は、とおりすがろうとしたのだけど、少し気がかりで、立ち止まって興味を示して下さったような印象を受けました。昨日よりも雰囲気が柔らかい気がします。

 わたしが問題としている事は、何かに挑戦するにはホームグラウンドが無ければとても困難で、それは、家庭で育った方が何かに挑戦するのは、全く違う問題があると言いたいのです。

 このブログとMariaのブログでは、家庭のない子どもたちが里親家庭で、安心して、何かの挑戦して欲しいと願っています。

 体一つのファイターを目指しても、体が壊れたらどうします?中学を出て世間も知らないまま、頼りになる人もいない。帰る場所のない子が何かに挑戦するというのは、崖っぷちにいきなり立たされたような状況です。(#里親家庭も措置解除がありますが・・・)
 
 だから、体を壊すような生き方をせずにしてほしいと自分なりに警鐘を鳴らしているつもりです。

 誰もその子の責任を、後遺症を負っても責任負えませんよ。

 わたし自身、いきなり何かに挑戦するなんて、ホームグラウンドのある人達の話だと思って生きてきました。でも、無知なまま、結果的に危険な事になり、今では後悔しています。

 わたし達は、安全地帯無き挑戦の危険性を訴えていきたいと思います。それは挑戦じゃなく、無謀・無策・無知な事ですから。

 まずは、家庭を知らない施設育ちが生活の基盤を、自ら一から構築するなどという発想ではなく、乳児院・幼児の頃に、自然な形で家庭イメージを持ってほしい。

 乳児院の子が里親家庭に委託され、家庭イメージをきちんと持てたなら、その上で、自分のしたい事へ向かってほしいのです。

 最後までお読み下さり、ありがとうございました。
 

| Lei | 2010/10/07 07:43 | URL | ≫ EDIT

Mariaさん

私はとおりすがりでいいです。


だってそうなんだもの。


たまたまこちらを知って大事な坂本さんのことを誤解されていたようなので、たまたま書きました。


それ以上はありません。


そして、MariaさんやLeiさんは、当事者として代弁されているようですが、坂本さんの活動を記事で見て、反感を持つのも、わからなくないです。


だけど、お二人が思うような方じゃないので、これからどんなジムになっていくのか、どんな活動を広めていくのか、折に触れ、チェックしてみてくださいね。



暴力とか、力とか。



そうゆうものでないことが、お二人や、またあの記事などで、反論を抱かれた方々に気付いていただけたら、いいなと思います。




そう思えないままでも、かまいません。

私が出る幕でもないですし…


色んな考えがあって、社会は成り立っているのですからね。




これからも、私もお二人の活動を、応援しつつ、見守らせていただきますね。



この度は、お邪魔致しました。

| とおりすがり | 2010/10/07 02:03 | URL |

とおりすがりさん、

 少なくとも、彼が施設の出身者なら、通りすがりなどという無責任なハンドルはやめて頂戴。あなたの養護施設の子に対する姿勢が透けて見える気がします。

 さて。

 あたしは阪本さんのやってる事には反対です。養護施設の子どもたちは、うれしい時、悲しいとき、悔しい時、その感情を拳に込めて人や物をなぐるのではなく、暴力に頼らない感情表現を身につけてほしいからです。

 養護施設の子どもたちにボクシングという殴り合いを教えて、子どもたちの暴力性をさらに正当化しているイメージがあります。

 子どもは暴力ではなく、言葉で気持ちを表す方法を学ぶべきです。ボクシングは施設の殴り合いの世界の延長にあり、殴られ、そして、大きくなって小さい子を殴り、その殴ることを正当化する為にボクシングの世界に入っていく気がします。

 山ほどあるプロスポーツの中で、なぜ、ボクシングだけが施設の子ども達の選択肢なのでしょうか。坂本さんが施設の子供達の自立をいうのなら、ボクシングジムに入門する子だけでなく、殴られても殴ることを拒否した子どもたちにも自立の応援をすべきじゃないかしら。

 まるで、施設の殴り合いのトーナメントを勝ち抜いた者をジムに入門させているといったら言いすぎかしら。子どもたちには殴り合いのない世界で育って欲しい、施設を出た後も。

| Maria | 2010/10/06 13:30 | URL | ≫ EDIT

れおさん

 いつもありがとうございます。わたしも自分の趣旨を常に再確認しなくちゃと思いました。

| Lei | 2010/10/06 09:11 | URL | ≫ EDIT

通りすがりさんへ

 通りすがりさん、

>>施設の子が様々なスポーツの中でボクシングばかり選ぶ(まあ当然、他のスポーツは選びようがないのだが)のは、施設時代の、語れなかった時代の再演だと思う。

施設上がりだから、他のスポーツは望めないとかの発言は

 わたしが書いたレスで思い当たるのはこの部分ですが、

 う~ん、施設上がりという言葉は、あなたが知ってる言葉ですか?彼の言葉を受けての事では?

 ムショ上がりと同じイメージなので、あなたじゃなく彼が言ったのでしょう、おそらく。

 わたしは、施設の子には、スポーツうんぬんよりも、まず、生活の基盤がきちんとされて、地域の中で日常の生活をする事の方が大変だと思っています。
 
 施設を卒業したばかりの子に必要なのは、生活していく力です。そして、

 何よりも「怒りのコントロール力」を身につける事です。怒りのはけ口としてのボクシングではいけない。

 わたしは、今、怒りを整理して、トラウマの再演ではなく正しい方向へ向ける方法を今、学んでいる最中だと思います。そこまで整理したボクサーには力があると思います。

 でもそのようなボクサーはけして孤独ではないと思います。

| Lei | 2010/10/06 07:20 | URL | ≫ EDIT

そうですか。

最後のコメント。


すみません。


だけど。だったら、坂本さんが「ちっとも幸せそうじゃない」とかのコメントも、訂正してください。


そうやって、人を批判するコメントをされているから。

私も書きました。



こちらのサイト、全部じゃありませんが、読みました。



施設出身でも、頑張ってる人はいて、




そう見られないように



あぁ、施設出身だからねって思われるのがシャクだから



うちの彼氏も頑張ってます。



施設上がりだから、他のスポーツは望めないとかの発言は




あまりに片寄っていて



正直疑問でしかないですね。


| とおりすがり | 2010/10/06 01:29 | URL |

とおりすがりさんの最後の発言について

施設養護施設で育ち、施設の子供たちを支援しようと
頑張ってこられているのは
その坂本さんだけではないのですよ。
ここで書かれているLeiさん、Mariaさんも
頑張っておられるのです。
坂本さんとは
お二人は異なるスタンスで、アプローチですが…。

坂本さんと実際に接触したことがあるなら、
実は坂本さんはこういう人だと伝えるだけで
良いではありませんか。

さすがに、とおりすがりとはいえ、
一番最後の発言はちょっと聞き捨てなりませんね。
あんまりな…、あんまりですね。

あなた自身もこちらのブログを
ちゃんと読んでおられないということでしょう。
そんなあなたが、
記事でしか坂本さんのことを知ることができない人を
ここまで批判する資格があるのでしょうか。

| れお | 2010/10/05 20:43 | URL | ≫ EDIT

皆さんの意見を読んで。

坂本博之と探索したら、こちらの書き込みがあったので、読ませていただきました。

あの新聞記事を読んで、そんな風に感じる人もいるんだなぁ~と思いました。

私は児童養護施設出身の彼と付き合っていて、やはり施設での生活や彼の親への思いなどを、時折聞きます。


しかし、彼氏は施設出身、ということを背中にしょってはいません。


自分の足で、しっかり歩いています。


坂本博之さんのボクサー時代からのファンで、試合も見に行っていたし、テレビや雑誌での活躍もいつもチェックしています。


坂本さんの児童養護施設の子ども達に行っているボランティア活動の、こころの青空なども、応援しています。

坂本さんは、現役の頃から自分の出身施設の子ども達へ支援を続けているし、たくさんの講演も行っています。

皆さんの書き込みを見ていると、まるでぽっと出の思い付きで、ボクシングジムを設立したから受け皿とします、と言っているように聞こえてきますが、坂本さんはもう10年間も、児童養護施設の子どもやその関係する人々と関わりを続けているのです。

坂本さんの伝えたい思いを、あの記事ではつたえきれていないですよね。

私は彼氏と坂本さんに会いに行き、サインをいただいたことがあるのですが、物凄くあったかくて人間的に熱い方でした。

坂本さんの人柄を知っているからこそ、こちらの書き込みが、あの坂本さんのことを語るには、あまりにズレているなぁとゆうのが、正直な感想です。

ボクシングは野蛮なスポーツという印象は拭えないでしょうが、坂本さんが伝えたいのは、いつもその「過程」なんですよね。

プロセスを大事にするから、坂本さんのあったかさが伝わるんだと思います。

批判するのは簡単ですが、具体的に動くことのほうが、うんとすごいことです。

| とおりすがり | 2010/10/05 18:51 | URL |

昔考えたことがありました…

Leiさん、
>施設育ちは、殴らない事を覚える必要性があるよね。

本当はこの部分を書こうと思ったのですが、
私はこちらで施設の様々な問題については
学ばせてもらっている身なので、
自分が書くのもなぁ…と思いまして…。
で、「大怪我でもしたら…」と、このことだけ書きました。

恥ずかしながら私はほんの少しだけ
女子プロレスとかそんな道の方が
いいのかなと考えたことがありました。
暴力を振るわれて抱いた怒りを法律上正当にぶつけられるし、
お金にもなるし…などと考えたことがありました。

大昔考えたこととはいえ、こちらの記事を読んで、
後々のことを考えると、
とんでもないことを考えたものだと反省させられました。

いつまでも自分の感情を暴力で表すわけにもいきません。
そういう道に入っても、
24時間リング上にいるわけではないんですよね。
そういう世界にだって、普通の人間関係を築く時間帯だってあるんですよね…。
引退したときとか、挫折して途中で辞めたときは…なんて考えると、
格闘技以外に感情の表現・処理の方法を
ちゃんと獲得しておく必要があります。


つくづく私のかつての考えも含めて、まずいなあと思いました。
ではまた。

| れお | 2010/10/05 17:10 | URL | ≫ EDIT

どっちにしろ殴るんだ・・・

「施設の子は喜怒哀楽の表現方法が分からない。うれしかったこと、悲しかったことをぶつけてほしいという思いだった」

 本当に喜怒哀楽の表現が分からないのだと思った。うれしくても、悲しくても、結局は殴るのか、と思った。感情の表現を、すべて殴る事で表現させてはいけない。

| Lei | 2010/10/05 15:01 | URL | ≫ EDIT

れおさんへ

 れおさん、おはようございます。

名が知られない間に網膜剥離などの
身体的障害を負ってしまったら


 そうですね、思いつかなかったです。当然考えなくてはならない事ですのに、施設時代から殴り合いを見慣れていて、ごく普通の感覚を知りませんでした。

 中学で卒業する子たちの受け皿というけれど、れおさんがおっしゃるような事も当然あるワケです。もしこのような事態になったら責任も取れません。

 よく、若い力士がケガの為、故郷に戻るという話を聞いてもピンと来てませんでした。これって、ケガなどで故郷に戻る場合もありだと思います。

 しかし、施設の子には実家はありません。体張るにはリスクが高すぎる・・・まずいですね、ほんと。
 

| Lei | 2010/10/05 04:45 | URL | ≫ EDIT

Mariaへ

 施設育ちは、殴らない事を覚える必要性があるよね。

 施設の子が様々なスポーツの中でボクシングばかり選ぶ(まあ当然、他のスポーツは選びようがないのだが)のは、施設時代の、語れなかった時代の再演だと思う。また、虐待を受けた頃のリベンジのようなもので、整理された思考で選択した道じゃないと思う。

 だから坂元さんのやってることが、同じ施設育ちだとしても、単なるトラウマの解消を求めている人のようで、やるせない。
 
 それでは、先をゆく者にはなりきれないと感じる。殴られて育った子ども達は、殴らない世界を教える大人と、ゆっくりとした会話による過去の整理を必要としている。

| Lei | 2010/10/05 04:30 | URL | ≫ EDIT

私も記事を読んで、まずいんじゃないの…と思いました。

名が知られない間に網膜剥離などの
身体的障害を負ってしまったら、
余計生きていくのが難しくなるのではないかと…
そんなことを思いました。

| れお | 2010/10/04 15:08 | URL | ≫ EDIT

殴り合いの世界を施設の子供たちの受け皿にしないで欲しい。

 #昼休みの会話を代筆しています(Lei)。

 Leiちゃん、記事を紹介してくれてありがとう。実はあたしも数日前にこの記事を見たのだけど、殴り合いの世界を施設の子の受け皿にするなんて、この人は、もう何も考えられなくなっていると思う。

 あたしはまるで、やくざの事務所が組員の募集をしている印象さえ持ってしまった。スポーツといってもしょせん殴り合いの世界。相手を殴る事でしか生き残れない世界。やられたら何も残らない。そんな世界に入って、施設の子供たちは幸せになれるはずはない。
 でもこの人は、施設の延長のような、殴り合いの世界しか知らない。そして、その世界へ施設の子供たちを迷いこませようとしている。そして、殴られ、殴ったことを整理出来ない子達は引き寄せられるかもしれない。

 でも、そんな暴力による支配のトラウマを抱えた子達は、ルールのあるスポーツであるボクシングとはいえ、成功できるとは思えない。

 亀田兄弟を見ていると、家族で楽しく?ボクシングをしている。家族同士で支え合っているような印象がある。だから、倒されても立ち上がれるのだと思う。誰もいない施設の子達は、ノックアウトされたら、再び立ち上がる事が出来るのかしら。

 ・・・そして誰の為に立ち上がるのかしら。自分は捨てられきっているのに・・・。

 施設の子たちにはボクシングなどという見世物の世界に行かず、普通の仕事をして、普通の家庭を持って、普通の幸せを手に入れて欲しい。あたしはこの人がちっとも幸せそうに見えない。

| Maria | 2010/10/04 13:35 | URL | ≫ EDIT














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