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児童養護施設は元被虐待児職員と現役被虐待児童と捨てられた子のバトルロワイヤル・フィールド

sky

養護施設にいる間の問題

職員も子どもも理性の働かない空間

 養護施設には様々な子がいる。その子同士は全て他人だから、イジメも他人に対する底意地の悪さが常にある。それはトラウマを持つ職員の理性も働かない独自の施設空間なのだから、当然といえば当然だ。世間では自分の優位を確認する為に弱い立場の人の存在を意識する人がいるようだと先日、ある方のコメントにより知った。学校のイジメなどはこのタイプだろうと想像する。

 施設では「自分が一番不幸である事を主張する競争」と「自分の方がマシという、自分の優位性を確認する競争」が同時に存在すると伝えたい。しかも未熟で傷ついた家庭虐待の子と自我も愛着も確立していない捨てられた子が混在している為に、職員の知らないところで様々な嵐を巻き起こしている。いや、それどころか職員も加担している場合があるだろう、特にトラウマを負っている職員は・・・。

  施設内では、自分の優位(自分の方がマシ)を確認する為に、よりひどい虐待をされて施設に入所した子を皆でイジメる。

 マシな自分としての優位性を確認する為のイジメ・その例

 わざとみんなで無視する、意地悪なニックネーム、その子の身体的特長をいびる、ニヤニヤ笑い、薄笑い、その子が部屋へ入るとピタッと会話を止める、その子の親の職業、逮捕、病などをあげつらう、などなど。

  ひどい虐待を受けて施設へ入所して来た子は、自分の不幸(自分が一番ひどい)を確認する為に、自分よりも軽く見える他の子たちに、自分の体験話を延々と繰り返したり、誰も見つけてくれなかった自分の被虐体験を施設内で連鎖したり、職員に特別扱いを求め続ける。

 一番不幸な自分である事を確認する・その例

 被虐待児は自分の体験を周囲の子に話す、あんた達にはわからないという意味の怒り方をする、職員は自分を一番大切に扱って当然という態度を取る、ある意味選ばれた子だと周囲に言う、人目のないところで、自分の被虐を親を知らない子へ連鎖する。
 
 養護施設は、かつて虐待を受けた子の心を守るどころか、他の虐待された子にもFB体験を加え、捨てられた子へは施設内連鎖を起す精神的土壌が放置されたままだ。

 その世界を生き延びるという事は、そのFB地獄、連鎖地獄、無愛着地獄、社会主義的集団的平等意識と宗教観念をごちゃ混ぜにした意識と、トラウマ持ちの職員の不平等な扱いを全て生き抜くという事である。

 そしてもし加害者にならない子がいたとしたら、その子はこれから先の、大人としての人生を穏やかに生きるのが難しい、それほど刺激的な体験を経ている為、世間一般の感覚が身に付いていない。まだ延々と施設で戦っているイメージが心に潜んでいる。
 
 その為施設を出て社会に出る頃には、非常に年老いた気持ちになっている事だろう。これでは施設を出たとたんに、新しい門出どころか、何とか生き延びただけの社会生活を送らねばならない。

 ようやく卒園し社会に出る事がたちまち余生を送るようなものでは困る。

 本当は施設を生き抜いた子には、一旦心の修復をする為にビバークBiwakする場所が必要だと思うが、そんなのんきな事を言っていられず、すぐに新しい世界で戦わねばならないのが実情だ。施設出身者が発信をする為の環境を得られるのは、さらにもっと少ない。だからわたしは発信をやめたくないのだ。

|  養護施設にいる間の問題 | 05時22分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑














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