PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --時--分 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

施設出身者同士は自分の課題を共有できない




グレン・グールド
画像をクリックするとWindows Media Pleyerが別窓で開きます。同時にSHOPへのリンクも開きます


  自分の問題は自分だけのものだから、たとえ同じ屋根の下で生活する者同士でも共有なんかできないのに、まるでそれが出来るかのように、他の施設出身者に対して分かってもらおうとする施設出身者が時々現れる。

 家庭も違うし、措置理由も違うし、施設での体験も違う。だから同じように施設で育っていても、分かり合えるものじゃない。

 夫の話などを聞いていると、全ての事は家族みんなで共有しているようだった。みんなでアクシデントを乗り越えた昔話ばかりお姑さんから聞かされた。貧乏ではあるけれど、一緒に生きているように感じられた。

 でもたとえ同じ施設の子同士であっても、共有できないものの方が多く、その子に何か課題があったとたら、それがウィーク・ポイントになる事の方が多かった。わたしの場合は親が精神病だったのだけど、それはわたしだけの課題だから他の子に知られたらいじめの原因になってしまう。

 そんな場所で過ごしていたから、人と共有しない安全を選びがちになる。人に知られたくない事の方が多い互いだから、それ以上誰にも近づかない。

 養護施設では、人に近づかない事がマナーとなっても、それは仕方ないことだと思う。


 

|  養護施設にいる間の問題 | 22時31分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑














http://escapeorgoodfight.blog85.fc2.com/tb.php/305-e084d922

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。