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養護施設の廊下の壁にはいつも汚れた穴が開いていた

sky

養護施設にいる間の問題

関連記事「家庭から持ち込まれた施設内での虐待の連鎖」と「施設内暴力環境」と子どもたち 
 
暴力性に懐かしさを覚えつつもフリーズする

 今回の事は養護施設の世界観そのままだった。養護施設には被虐待児が保護されてくる。自分がされた事を施設内でくり返していた。やってはいけない事を知らない子が何人も入所してくる。

 施設の壁はいつも靴の痕がついていた。いくら掃除を徹底してもすぐに汚くなった。窓ガラスは割れていた。でも又すぐに割れるからそのままにしていた。乱暴な言葉遣い、俺という女の子たちは確かに多かった。家庭では被害者だったけれど、施設へ保護されたとたんに加害者になってしまう。

 家庭で虐待を受けた子を被害者の側面だけで見ていると、その子がやっている事がぼやける。今回の事で、あまり認めたくはないが、わたしらしくもなくFBのようなものになった。
 
 怒鳴り声、罵り声、男の職員1人では手が足りなくて増員される。

 周囲の子に伝染する憎悪。狂喜じみたほかの子達たちは、ひたすら鼓舞している。みんな多かれ少なかれ虐待を受けて施設へ入ってきているので、すぐにその場が戦場になる。

 上記は覚えている光景ではなく、この一週間絶えず心に侵入していたイメージ(雰囲気)だ。あの人のオーラがかもし出すイメージは家庭で虐待を受けた子のものと言うより、家庭で虐待を受けて措置されてきた施設の子を彷彿とさせていた。

 記憶ではないから厳密には体験と言えない。でもこの一週間、ずっと日にちの感覚が判らなくて、この一週間を忘却しそうな予感がある。うまく言えないけれど、この出来事を忘れていく前にメモを残しておこうと思った。

 ネットでは言葉の暴力性に限定されるが、リアル世界の養護施設では壁に穴が開き、家庭から来た子はリスカをくり返し、警察が来て、少年と少女は互いに性的暴言を吐き散らかし、小さな子を裏庭に連れていき、職員もおかしくなり、保母もヒステリーを起し、

 子ども達はみんな精神が焼き切れていた。

 ネットでFB注意を促す事の重要性を今回の事でよく知った。わたしは虐待を受けてないからFBはよその人の話だと思い込んでいた。だから今回の自分の精神に起こった出来事をカテゴリ分けできない。でも、3日しか記憶がないような気がする。一週間も経っていたのに・・・。

 わたしもMariaもブログに入り口を付けた事は間違いじゃなかったと思う。どういう傾向のブログなのかを示す事、その入り口の文章に怒りを向けられたけれど、そこから引き返す自由をわずかでも選択できるのは、自分に出来る精一杯だと思った。

 これがFBなのかどうか知らない。でも、まるでこの世にいないかのような数日間だった。こんな大人が変な話だけど・・・。

# 建物の描写は自分が大人になってから行った施設の荒れ具合を見て、自然に浮かんだ風景です。





|  養護施設にいる間の問題 | 18時02分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑














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