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施設出身者らでつくる退所者支援組織「日向ぼっこ」が正式名

どうでもいいメモ

 当ブログ内関連記事 他の児童養護施設出身者たちの活動 で紹介した事があるグループ。でもまあ、それ以前に彼らは有名な方々で、メディアへの露出が顕著な施設出身者なので細かく説明せずともいいのかもしれない。
 
 施設出身者はけっこうスネに傷持つ人が多くて、人前にとても出られる状態じゃない子も多いので、顔を出して語れる施設出身者という存在自体希少。
  
 でもわたしは施設の子同士で集まる事に抵抗があるので彼らの集いに参加した事はない。わたしが何に関しても飲み込みが悪い人なので「児童養護施設退所者に『居場所』同じ境遇独りじゃない 」というスタンスメッセージを持っている彼らには、心理的な波長が一致しないのかもしれない。ま、これは自己都合なので・・・。
 
 でもこの新聞記事の題名の

 虐待児:受け皿や里親のあり方見直す厚労省専門委が発足

  受け皿というのは児童養護施設等(?)の事だけど、最初読んだ時は養護施設の事だと気付けなかった。里親のあり方を見直すんだなというイメージは強かったけれど。要は社会的養護のあり方を審議するという事だ。まあ新聞記事の題名にまでケチ付けても仕方ないけど・・・。

 この専門委員会に関連する記事は、エドワードブログの最新記事の 社会保障審議会児童部会社会的養護専門委員会への意見書  に出ているので、これから先は専門委員会へ格上げされた事による、本格的な審議が始まるので、しっかりと注視していきたい。

 少なくとも養護施設の改善だけでは家庭を体験した事のない子ども、捨てられた子どもの問題は解決されない。確かに施設の改善は必要ではあるけれど、それをもって社会に適応できる人間を育成できるかどうかは別のカテゴリの話になってしまう。それに子ども達は日々育ち、時間との勝負。
 
 ゆえに親が育てない子ども達を原則里親家庭へ!と発信し続ける。



    

|  整理中の課題&記事 | 05時52分 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

施設で晴らす事はできない

 Maria、

でも、あそこには、とても行く気にはなれない。いくつかの意見書を読んでも、施設で育った過去を肯定し、職員への不満が少し残っているみたいだから。

 代表の方がどんな措置理由を持っているかは知らないけれど、おそらく家庭から措置されてきた子だと思う。

 家庭でたとえば不適切だったり、ネグレクトをされていたりして施設措置されたのなら、家庭での怒りを施設へ持ち越していると思う。

 だから養護施設の改善闘争になっていて、施設職員が子どもに向かい合えば解決するかのように感じているのだと思う。それに家庭を知っている子はどんな家庭であっても、実親にスリコミをされているから、原点が家庭である事を、嫌でも意識すると思う。

 だから子ども達を里親家庭へとは言えないんじゃないかと推測の域を出ないけれど思った。わたしの出た施設の子も、家庭からの措置組は誰も里親家庭には関心がない。#たとえ里親制度を教えても。

 施設がまともであれば、家庭でのうらみは晴らせるかのような思い込みが強いと感じていた。そういう意味では施設を肯定して、更に改善されさえすれば良くなる、問題は解決すると信じている。その意見には親から捨てられた子の姿が見えない。

 なんとなく、これから先は施設全部育ち男子で施設を肯定して職員になったりした方々が、あの方々に合流するだろうと思う。さすがに捨てられたとは思いたくないという甘い幻想に浸っていられるのは施設男子の方が数が多い、一部除くけど。

 女子は、子育ての中で嫌でも自分の捨てられた事実に向かい合うのだから・・・。

 親から育てられた子は、彼らとは別に施設全部育ちとしての論を立てていかないとならないと、思った。施設で全部育ち切ったという事の、捨てられた事実の完了についても整理していきたい。

 

| レイ@家庭の恨みを | 2007/10/01 04:15 | URL | ≫ EDIT

 施設出身者同士で集まれるなんて、あたしには不思議だった。

 養護施設は、職員からの暴力やレイプよりも、大きい子からの暴力やレイプの方が、大きな問題なの。

 だから、あたしは、施設を出た後、施設出身者と会う気はまったくないの。

 最初、Leiちゃんが掲示板をやっているときも、接触するつもりは無かった。だけど、書いている内容から、弱い子を支配したがるタイプではないと思ったから、掲示板で知り合いになり、結果として会うようにまでなった。

 でも、あそこには、とても行く気にはなれない。いくつかの意見書を読んでも、施設で育った過去を肯定し、職員への不満が少し残っているみたいだから。

 養護施設を肯定する施設育ちは、施設では、最終的に支配的立場にいた子だけだと思っている。

 多くの支配され、つぶされた子は、施設と聞くだけで、脳内ワープし、聞かなかったことにする。
 養護施設の問題には、近づけないと思っている。あたしやLeiちゃんが、施設の問題を語れているのは、EdwardさんやWolfさんと知り合い、過去を整理して来れたから…

 でなければ、いまでも、施設で育った過去を無いものとして、こんなブログをやっていないと思うの。

 養護施設を語れる子は、どんな立場であろうと、生き延びた子だけ。
 あたしたちは、生き延びることが出来なかった子たちの屍の上で語っているの。

 それを自覚し続けたいわ。

| Maria | 2007/09/30 19:25 | URL | ≫ EDIT














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