自己分析の限界と認知と無自覚な回避と
コラムカウンセリング
今日、掃除がやめられない女性のカウンセリング風景をテレビのニュース番組で特集を組み、放送していた。カウンセリング風景を初めて見たのでついつい引き込まれた。
カウンセリングというか、半分催眠状態にされて、医師(町沢静夫氏)の「声」に受動的に答える様子が映し出されていたが、医師は掃除というものは過去に虐待があり、その虐待者をきれいにしたい、掃除したいという代替行為だと彼女に伝えていた。彼女は、医師が差し出したぬいぐるみを虐待者に見立てて、彼女はそのぬいぐるみを殴りつけていた。
全くカウンセリングに行った事がないので、多少勉強になった。#もう少し強制的で荒々しく拘束されると勘違いしていた。
認知と回避
最近思う事は、自己分析に関する限界を憶えているという事。わたしは自己分析や考える事や文章化により、ここまで書いてきたが、どうしても触る事ができない領域があるという事に気付き始めている。ただ自分では、どのような部分が触る事ができない領域なのか自覚できない。
文章化も言語化も、あるいは行動も、触る事ができない領域に近くなると、自然に回避し、周囲からはおかしく思われても、その領域には絶対に近づく事ができない。自分で自分の行動が自覚できない。
一見、養護施設の事も語れているように見えるが、いつも同じ檻の中を歩き回る動物のように、同じ事柄しか取り扱えない。集団養育の問題は語れても、他の何かは語れない。ハリーポッターの魔法学校の中の取り扱いできない秘密の部屋のようなものが心の中の、ある領域に存在している。
機能不全家庭から施設に措置される事は保護
機能不全家庭から施設への収容は保護にあたる。ある程度の年齢を過ぎたら養護施設だけで育てられてもいいと思う。でもその際、必要以上に家庭的処遇でなくとも良いと思う。
数年前、海外の記事でこういうものに出合った。『機能不全家庭の子は、家庭を想起する建物、雰囲気、親の呼称などに対して非常に興奮したり恐れたりするので、あえて、建物も大人の呼び方も「施設らしい」ままにしておくと・・・。
機能不全家庭から措置された子は、家庭から引き離されて保護されたという気持ちの救われが必要なので、施設が施設らしくあるのは当然の事』と書いてあった(まだその記事が見つからない・・・)
施設だけで育てられた事は保護というより拘束
施設だけが世界の全てだから、施設の観念をスリコミされるのは当然だと考えている。それなのにアフターケアがないという事は、施設だけで育てられた者たちにとっては社会に適応する為の障害を負わされ、さらに1人で放置されているという事だ。
どんな子どもも固定された親が必要だが、養護施設だけで育つ事は、その固定感覚を学べず、固定された関係の家族を作るにあたって大きな壁となっている。
わたしはこれから先、絆をさらに維持するために自己分析&文章化だけでは足りない気がする。もっと効果的な、次の話へ歩を進めなくては現状どまりになってしまうだろう。その為に更なる心理分析を受ける事も考えておこう。
| └ コラム | 04時42分 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑
























記事消した?
Leiちゃん、別の記事にコメントを書いていたら、いつの間にか記事が消えていたわ。だから、コメントも宙に浮いたしまったわ。もう…
あたしも、中高生になったら、施設での集団生活も、それが選択でき、イヤでないのなら、いいと思うのよ。
だけど、乳幼児は短期はいいとしても、長期間過ごすのは絶対に反対。養護施設だけで育つから、「アフターケア」が必要になるの。
里親家庭でしっかりと育てば、社会常識も身につけているから、「アフターケア」なんて、そもそも必要ないの。
施設で「アフターケア」の必要な子どもを作り出し、「アフターケア」が必要だと言っているに過ぎないの。
それに、「アフターケア」が必要だと意見を出す施設職員も、具体的な中身は語れないの。
ようするに、子どもが施設を出た後も、その子どもを使って事業を行いたいから、「アフターケア」論が出てきたの。
製造物責任法では、「アフターケア」という概念はないし、失敗した製品は、企業が責任を持って対応するの。
0歳から18歳まで、子ども一人に1億円近い養育費を税金で施設に注ぎながら、さらに、金をよこせという施設の陰謀だと思うわ。
施設は、虐待児を受け入れることで少子化危機を脱し、施設内虐待すら職員配置基準の問題にすり替え、次は、「アフターケア」で太ろうとしているの。焼け太りみたいなものね。
子どもたちを、里親家庭に出し、里親家庭へのケアを行えば、施設的な「アフターケア」は不要だし、正しく家庭イメージを作ることが出来るの。
施設だけで育つということは、最大の児童虐待だと思うわ。
| Maria | 2007/10/12 01:02 | URL | ≫ EDIT