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施設長期入所:いつも出てくる「実親の同意」という言葉の壁

養護施設にいる間の問題

 乳児院にポイと遺棄した親に親権が必要かどうかはともかく【色々意見があるでしょう】里親委託へ至りづらいその背景には、里親委託には実親の同意が必要であり、同意を得られないケースが多いと反論されてしまう。

 Mariaのところで「実践的に活動されているとおっしゃる一人の職員の方」が、里親委託が進まない理由の一つに実親の同意が得られないという話があった。

 「実親の同意が得られない」という現実的な問題がそのまま、里親委託できない最大の理由として【実質的放置】されていること。実親の権利が保護されている為、子どもが【里親】家庭で育つ権利は優先事項とはなっていないこと。幼い子どもでは言語化できないこと。

 無力である子どもという存在は本来何を望んでいるのかという観点から物事を考える時、大人の側が考える「こうあるべき」ばかり先へ立つ。又は「出来ない理由」ばかりが先に立つ【自戒も込めつつ】

 捨てられた子ども達の望みは現実として「生き延びたい」と願っている。その側面は確かにある。生き延びる質を選べない捨てられた現実がある。しかし、本当は「大事に一人の子として家庭で生きていたい」というのが心の声だったように【自分の心に手をあてて考えても】思う。
 
 わたしは、本来的な子どもが何を望んでいるかを代弁できる立場にない。ある意味、施設で育っているので自然の発達の中で身につける思考が身についていない恐れがある。しかし、それでも大人になり、思うことは

 「こんなに家庭生活に苦労するのなら、子ども時代に里親家庭で育てられたかった」というシンプルな気持ちだけ。苦労の中身については日々ブログの中で愚痴っているが、一番自分が問題と感じるのは「家庭で育っていないので育っていない心がある」のに、それが何かわからないことだ。

 それは施設側が提供する、時々里親家庭へお泊りする「家庭体験」では絶対に手に入らないものだと思う。家庭生活のスキルだけなら、おとなになって参考書のように家事のガイドブックを読めばいい。でも、概念、観念的なものは家庭で育つ事で育ちながら学んでいく。

 施設に居ながら時々里親家庭では、育たない気持ちがある。それが何かわからないが・・・。

|  養護施設にいる間の問題 | 05時04分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑














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