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泣きのツボ:家族愛モノを観ると「人」は何故泣くのだろう

コラム

家族愛モノ

 題名の「人」とは主に夫の事だけど。夕飯時にテレビを見るのは慣れたにしても、その時に見たい傾向の番組があるようで、親子モノ、家族愛モノを観たがる。あまり本人は意識していないようだけど無自覚に選ばせると、選ぶチャンネルが家族モノになってしまう。

 夫の家庭だけが家庭代表ではないし、色々な家庭を学ぼうにも隣近所に聞くわけにいかない。テレビ番組を通して学ぶしかない側面もある。

 でも、夫は何故か三十秒以内には親子モノ・動物愛モノを観ると泣き出すので、心内でめんど臭くなるのだ。その泣きの速さときたら本当に驚くばかり・・・。でもそれは夫ばかりではない、子どもが居てもおかしくない年齢の男女問わず、泣きの傾向があるように思う。【この世界には家族愛への渇望でもあるのか?】

「一体どこに泣きのツボがあるの?」

 と聞くのだけど

夫:「どうせ君にはわからないよ、俺は家族モノ・親子モノを観て泣く事を我慢しない事にした」と妙な宣言をした。どうやら今まで、彼がいうところの冷血女であるわたしの前で家族モノを観るのを我慢して、それなりにストレスがたまっているという事がわかった。

 そこでもう一度聞いた。

Lei:「テレビでやってる親子愛はあなたの親でも何でもないし、他人の話にどうして泣ける?」とちょっとしつこいけれど、聞いた。なんか、家庭の人の思考というものに俄然興味がわいた。

夫:「他人でも人類である限りは、人として共通の親子愛があるんだよ、ああいう親子の愛情を見ると衝動的に泣けてくるんだよ、それは理屈じゃなく、自分にも確かにある過去だから共感するんだよ」と答えた。

ある意味それは学びなのかも

Lei:「あ、そうか、他人の親子愛そのものを観て泣いたんじゃなく、あなたの過去【子どもの頃の親の愛】にシンクロして、他人事とはいえ、涙腺がゆるむんだね」と、何とか理解する事ができた。

夫:「君は泣く理由【家庭育ちと共通の過去】が無いから泣かないだけ、俺は【家庭育ちと共通の】泣く理由があるから泣いている」とも。

 なるほど。

 判った事は、彼は親からいかに大事に愛されて育ったかという気分を反芻しているという事だ。そう考えると過去の育てられ方を人生のうち何度も反芻する作業が、時に必要なのかもしれないと知った。

 こういう気持ちが子育て中の母親の心理にも影響を与え続けているのかな。
 
 確かにわたしは他人の親子愛・家族愛を見て、自分と共通の過去が引き出される事はない。なるほど・・・この会話は何となく、勉強になった。

 夫は夫で、親から愛されなかった子どもが一人で【平気で】生きてるのを見ても何とも感じないようだ。「頑張ってね」とは思うらしいが、気持ちが動かされるとまではいかないらしい。違う環境で育ちすぎると、互いの歩み寄りが大変である【愚痴】

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