PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --時--分 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

ただいま「知らない人について行っちゃいけません」を勉強中

Soul-Family・別館:
 
 今、わたし達3人【オヤジWolf、Maria、L】は大人ではあるけれど、子ども時代に当たり前と思っていたが世間では間違っている感覚を見つけて分析して対策を練っている途中。その度あらわれる問題に対して認知と行動の療法をセルフで行っている。

 今は「知らない人についていかない事」を学んでいるような気がする。「知らない人」の定義から始めなくちゃいけない。

 全く知らない相手でもさんざん軽い言葉を吐いてきたし受け取ってきた。「今だけ、この瞬間だけ」に通じる言葉で、普遍性もなけりゃ責任もそれにともなうリスクも一切無い。だからわたしはもっと、重い言葉に向き合う必要を感じている。

 家庭では

 「知らない人について行ってはいけない」と親は子に教えると夫から聞いた。

 施設では

 「施設には大勢の人が出入りしていた」ので、知らない人も知ってる人もなかったし、そんな教育自体受けた事がなかった。

 その感覚が今もあり、知ってる人も知らない人も区別無く、その場の何となくの雰囲気で軽く付き合ってしまう。相手が誰かなんて関係ない、ノリだけで受け答え出来てしまう自分がこわい。だから、ノリでなく、ちゃんと相手を確かめて、確認する作業中

 今は、固有の相手を互いに意識化し、区別している。

 スクランブル交差点で大勢の顔が怒涛のように流れ行く中、赤信号を気にしながら生活しているような感覚を、もっと普通の道で、同じ人の顔をいつも見かけるという事に気付いたという段階。

 固有の相手を確認する作業中であるこの時期に、無責任な【結果的にそうなる】無関係の「優しい声」にいちいち反応していては施設時代の繰り返しになる。

 施設時代は全てすれ違う人の意識を受け入れてきた。しかし今はそれではいけないと思っている。なので、もし「記事【とくに体験記】を読んでも、同情心のあまり、わたし達の心的領域には入らないようにしてほしい。離れた場所で見てくださる事を願う。それと拍手は進入的ともそうでないとも考える必要性がなく、とてもうれしいです【いつもありがとうございます】。

 大人になっても発達段階の構築のような事をしている。絆作り途中経過の報告。施設では捨てられた子ども達の問題は何もケアされなかった感がある。その部分をわたし達は積み残した宿題のように、一生懸命取り組んでいる。

 心的領域【体験を読んだ事によるHugとかoverflow気味の感情移入とか】とは関係なく、記事の指摘や、その他の親記事への質問や、意見などはこれまで通り、あればお【冷静に】願いします。

|  Soul-Family-projct・別館 | 10時16分 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

 題名の「知らない人について行っちゃいけません」という言葉は、文字通りの意味で、家庭の子のように、知らない人と知っている人の区別がついているわけではない施設の子の抱える問題だと思います。

 これは、わたしだけかと思ったら、他の施設の子もそうでしたので、施設の子の特徴と言ってもいいと思います。

 施設では大人なら誰のいう事も聞かなくてはならないから、わたし達3人は、まず、固定された関係性を作ろうという意味で、この題名になりました。

 

| L @ 追記 | 2008/02/21 22:53 | URL | ≫ EDIT

興味深い記事なのに

 Maria、ここへアクセスそのものが不可能だけど・・・。記事が読めないよ。ブクマしたいのに。何がいけないのかわからない、オープン資料よね?これ。

 追記

 これはメンバー制になっていて、ログインが必要だと判った。その下にある資料もログインメンバーのアクセスじゃないと読めないのだと思うよ。

| Lei@Maria,アクセス不能だった | 2008/02/20 05:02 | URL | ≫ EDIT

この親記事は、まだ乳児の段階に近くて・・・・

Kasumiさん、おはようございます。

 大阪の児童養護施設でもCAPが導入されているという話は何度かKasumiさんの記事で読ませていただいていました。

 養護施設には家庭虐待の被害を受けた子が多いので、固有の関係性を知っているか、否かを問う段階は過ぎていると思われます。家庭から来た子は固有の相手からの虐待の問題を抱えている為【相手が他人と知っていても】他人からの虐待を受けやすい状況にあるという問題があり、ぜひ施設でも実践的に活動に参加してほしいと思っています。

 これからもCAPの活動により現場の意識が変えられていく事を望みます。大阪の児童養護施設、CAPという検索を掛けたら、下記の資料にヒットしました。

児童虐待への対応の実態と 防止に関する研究 http://www.syaanken.or.jp/02_goannai/04_shounen/shounen1803_01/pdf/shounen1803.pdf

 親記事を書いた意図なのですが・・・。三人が行っている事はまだCAPにまで至らない、固有の相手を確認する作業の事を書いているので、乳児の発達段階に近いような作業だと感じています。

 知らない人を本当に知らないという状況がどういう事かを、施設職員も知らないのです。乳児院から養護施設まで、集団の中だけで育ち、なおかつ、他人がごく普通に施設の中を出歩いている状況では、固有の関係性が確認できない、という問題を常に抱えています。

 家庭措置組の児童へのCAPの取り組みを、ある程度は生かせるととしても【施設が全面協力すれば】一方、乳児院から来た子へは、その前に取り組まなくてはいけない事があり、それは児童養護施設の集団生活、流動的な人間関係では得られ難いので、大人の識別そのものに問題を抱えているような気がします。

 でも、CAPの活動はKasumiさんのブログを通して勉強させていただいていますので、少しずつ理解していけたらいいなと思います。なんだか判らないレスになりました、失礼。

| Lei@Kasumiさんへ | 2008/02/20 04:22 | URL | ≫ EDIT

養護施設出身者の社会的不適応に関する一考察

養護施設出身者の社会的不適応に関する一考察
http://nels.nii.ac.jp/els/contents_disp.php?id=ART0002067398&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=Z00000014602348&ppv_type=0&lang_sw=&no=1203417132&cp=

児童養護施設で暮らすということの社会的評価 : かわいそうとみなされる子どもたちへの心理学的研究
http://nels.nii.ac.jp/els/contents_disp.php?id=ART0008441377&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=Z00000014602647&ppv_type=0&lang_sw=&no=1203417690&cp=

児童養護施設における入所児の「食」の問題と課題
http://nels.nii.ac.jp/els/contents_disp.php?id=ART0008156335&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=Z00000014603464&ppv_type=0&lang_sw=&no=1203419150&cp=

或る児童養護施設で暮らす子どもの身体的他者関係
http://ci.nii.ac.jp/cinii/servlet/CiNiiLog_Navi?name=nels&type=pdf&lang=jp&id=ART0008387775

九州におけるカトリック児童養護施設の歴史的展開
http://nels.nii.ac.jp/els/contents_disp.php?id=ART0008053998&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=Z00000014603768&ppv_type=0&lang_sw=&no=1203419713&cp=

Leiちゃん、ブクマしといて。

| Maria | 2008/02/19 19:37 | URL | ≫ EDIT

おひさしぶりです。
CAP(子どもへの暴力防止のプログラム)での「知らない人」の定義は、「あったことのない人、見たことはあってもいい人か悪い人かわからない人のことだよ」と、学校などで伝えます。現在は関西地域でも児童養護施設でもCAPのプログラムを実施しているので、たぶん同様だと思います。

 そして、自分自身が「嫌な感じ」がするときは、お互いに、両手を延ばしても届かない距離を(両手を延ばしさらに30センチ離れる)とっても失礼なことはないとも、説明します。実際は両手を延ばすとつかまれてしまうので、練習するときには、「目で覚えてね」と確認しています。知らない人の役(たとえば私)が一歩近づいたら一歩下がる(子ども)。

この距離は、とっさに大人が捕まえようとしても逃げれる距離なんです。

私も人との距離感のない人間だったので、かなり練習したんですよ。(笑)

日本は知らない人にも親切にしようとか、ついて行ってはいけないとか、子どもの側からすると矛盾していることも大人は言うので子どもたちは迷ってしまいますよね。

| kasumi | 2008/02/19 13:02 | URL | ≫ EDIT














http://escapeorgoodfight.blog85.fc2.com/tb.php/520-c926d15d

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。