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再来:女児がエレベータの中で暴行されてる動画を見た

めんたるせいり

 わたしの中の暴力性が引き出されそう

 防犯カメラの映像なのだと思う。今日の夕方のニュースで、小学生の女の子が変質者の?男からボコボコにされている様子【表現は控えます】が流されていた事、妙に頭から離れない。たぶんこのニュースを見た方もおられるだろう。

 いくら海外の話だからと、日本人じゃないからと、薄らぼんやりしたフィルター越しだからと、夕方に、冷静な顔のキャスターが「次は海外からのショッキングな映像です・・・」と紹介している状態を何か悪い冗談を聞かされているように感じていた。・・・何かが又再来したのかと・・・。

 暴力を説明するためとはいえ、暴力というものを一瞬で説明してしまう強制的な動画を見ているうちに頭がぼんやりしてくる。

 そうだ昔、子どもの頃、目の前で引きずりまわされていた子どもとか、殴りあう子どもとか、狂ったように自分を止められない指導員の口元の白い泡とかを見つめながら、

 心のどこかで

 「こんな場面ばかり毎日のように体験している自分たちは、きっと頭のネジがゆるんでるはずだ」と感じてた。それは薄らぼんやりとした意識なのでつかまえるのは難しい感覚だったけれど・・・。

 わたしは暴力に反応する、暴力に魅せられる。力に溺れる、力に惹かれる、そのような面がある。だからわたしは自分の暴力性を引き出すものを避けなくちゃいけない。

 TVは暴力的なシーンのゲームの問題を語りながら、リアルに子どもが大人から暴行を受けるシーンを流し続けている。とくに夕方の普通のニュースの中で突然流されてしまう形の、こういう暴力空間への投げ込まれ方がある事を、心のどこかで意識しておきたい。

 そういえばわたしは施設を出たばかりの頃、格闘ゲームばかりやっていた。あの頃は施設の事を迂回して生きていた。でも格闘ゲームがやめられなかったし、RPGもいつもボスを倒して次のゲームをさがしてた。それはWolfと会うまで続いていた。

 でもその後、不思議なことに、再び児童養護施設の事に向き合うようになったら、もうゲームに全く興味がなくなってしまった。やはりリアルの暴力を知る者はゲームを超える世界を知っている。

 ニュースで流す映像はゲームの場面じゃない、ほんものの暴力シーンだ。このようなものに魅せられてしまう自分の暴力性を怖いと思わなくては、いつか本当に人間を傷つけてしまうような気がする。そういう意味でも、目の前で子どもが親の夫婦喧嘩を見せられる事も子どもへの虐待と位置づけられているのだから、同じように、テレビで人が人を壊す場面を流さないでほしいと思った。

 それと共に自戒ながら、受動的な立場で情報を取り込む事をきちんと、どのようなことか理解していきたいと思った。  

| ├ メンタル整理 | 20時09分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑














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