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わたしにとっての家庭ドラマと里親ドラマの違い

コラム

 以前、 ファミリーもののドラマの泣きのツボがわからないと書いた事がある。すぐに涙腺がゆるんでいる夫を珍しく見るしかなかった。泣かないわたしに対して怒りを向けられる事もある。でも何故、この人たちは同じ屋根の下に住んでいる事を当たり前のようにしてるのか判らなかった。

 里親ドラマの  「瞳」を見ている時に、だんだん同じ屋根の下に住む人は特別な間柄だと言っていた夫の言葉が見えてくるようになった。わたしが受け入れがたい同じ屋根の下発言は少し恐怖に根ざしている。わたしにとっては今までは、同じ釜の飯を食った仲という表現と同列だった。

 里親ドラマは親切だ。親の気持ち、兄弟の気持ち、一般の人々の気持ち、世の中のしくみを丁寧に教えてくれる。瞳はわたしにとってだんだん教材になってきてる。ドラマなので少しうまくいき過ぎに見えるところもあるみたいだけど・・・。

 そして里親ドラマを見ているうちにWolfがわたしに何度も繰り返していた言葉も、ほんの僅か理解できるようになってきた。

 こんないい大人をつかまえて「絆づくりをしよう」と言ったWolfは、わたしのはるか彼方先を歩いている人なんだな、その整理はすごいなと思うようになってきた。Mariaは「LeiちゃんはWolfさんのやってる事の価値がわからないのよ」とため息ついてたような・・・。

 夫は、施設全部育ちに絆づくりが必要である事は知らない。家庭で育った彼はわたしが当然ながら、家庭的な女性だと思っていたから・・・ほんとは、夫が「絆づくり」を意識してくれたらよかったのかも知れない、でも、それは、家庭で空気を吸うように当たり前に家族がいた人には無理な要求だったと思う・・・。ドラマを通してそういう事も意識できるようになってきた。

 施設育ちにとって家庭ドラマは勉強の教材だけれど、普通の家庭ドラマは色んな部分を端折ってて、施設育ちには訳がわからない。里親ドラマを見慣れることで、だんだん、何に家庭の親はこだわって子育てしているのか判るようになるかも。

 わたしは、まだ何が自分の子ども時代に無かったかうっすらとしか見えないけど、半年後、番組が終わる頃には、少なくとも概念の上ではもっといろんな事を知る事ができると期待している。

 さて、自分も写真撮影の旅に出るか。

 という事で、よいGWを。
 

| └ コラム | 09時03分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑














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