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内面世界の中だけで生きられればいいと思った

養護施設にいる間の問題

自分の内面世界を守りながら日々生きる感覚
 
 まずわたしは自分の事を夢見がちで、そこから発生する嘘のイメージの中で生きる、ある意味可哀想な子だと言われたくないと感じている。あくまで夢をちょっと見ただけで、感覚がちょっと行き過ぎるところがあるだけなので、内面にあるものや夢の内容や衝動的に生じる感覚を他人に語ってはいけないと思ってた。

 おそらく施設内で「精神病患者を親に持つ子」と言われてる事を知っているからこそ、そのように感じていたのだと思う。わたしを育てられない精神をわずらった人の事を、保母が時々、意地悪くわざわざ情報開示してくれたんだと思う・・・。
 
 わたしのインナーワールドは何処までも広くて、嘘を承知で読んでほしいけど、まるでタンスの中の異世界のようだと感じていた。日常の中に非日常への門が時々開いていて、わたしは自分がDragonの化身のように思えて・・・そして時々、そのDragonの化身が内面に住み着いている事に気付いたり・・・。【ナルニアは子どもの頃読んでいなかったけれど】

 人の内面世界はどことなくファンタジー世界に似ている。その世界では、自分が原初に感じていた世界をいつでも再現できる。自分だけの世界の中で、自分の魔法を使い、自分の真実の名をかたり、自分は本来はこういう人間だと感じたいし、きっとその感覚へ回帰したい。

 でもそこには人間の温もりとか抱っこは一切出てこない。いつまでも降り続く雪景色の中に唯一温もりらしきものをたたえている誰も知らない美しい教会。そのランタンの明かりが心にある。

 でもあまりに爆発的で内圧がすごいので、時々、現世の中で静かにゆっくりと普通に生きる必要があった。剣や魔法やまじないや、そういうものとは無縁ですという顔で生きていた。

 時々リアルの世界で「魔法が使えないかな・・・と」試したくなる時がある。わたしが本当は魔法を忘れているだけで、本当にどうにもならない時、わたしは呪文を唱えて相手を無害にできる・・・と。

 でもファンタジー映画が特に好きというわけではない。夢中で足を運ぶこともない。そのような映画を見ている多くの人は、何故惹かれるんだろうと不思議に思ったり・・・。わたしみたいに宗教戦争の代理でもあるファンタジー世界の戦争の夢を見るから?・・・どちらにしろ、欧米人の宗教トラウマを日本人が負わされてるかも。

 死ななきゃならない運命だとか宿命論へ結び付けたくなくて、どうやって内面世界の中で戦ったらいいのだろうと、今も考えているので心と頭の中がすごく忙しいと気付いた。

 でも、わたしはファンタジー世界へとじこもり、精神的にひきこもりたくない。この世界、この現実と対峙したい。夢を見てしまい飛び起きる事も、ネガティブへ気持ちが揺れる事も、出所のない自信過剰も、全て含めて・・・。

 苦手で仕方ないメンタル系の話をすると、わたしの場合は魔法の物語になってしまう。それがとても嫌で、語りづらかった。

 小さい頃の童話の影響だと、けして誰からも思われたくなくて、語りたくなかった。

|  養護施設にいる間の問題 | 10時06分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑














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