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ふるさとづくりの旅行:「龍の里」へ微妙に里帰りツアー 2

 Soul Family・別館:里母【子猫にとっての同種の里母】のタマの姿

 Mariaの運転はすごく安全だと気付いた今回の旅行・・・それはともかく、カーナビに案内されてたどり着いた貴志駅は閑散としてた。電車が着かない時間帯はスーパー駅長さんのタマはのんびりしてる。タマ駅長のほかに、助役のミーコとちびがいる。

送信者 20080523-drag...


 あと少しで勤務時間【勤務時間があるのよ】という時間に、元祖駅長さんの人間駅長さんが、彼女がお店番している売店で「タマ」に関する生のお話をしてくれた。

 わたしは今まで知らなかったけれど、田舎の小さな駅では地元のご婦人などが任命されて駅の業務を行うらしい。その業務はその人の個性が出るようで、和歌山電鉄の貴志駅の場合は、人間の駅長さんの飼い猫だった「タマ」が脚光を浴びて、今のブームへ繋がったらしいとわかった。

 人間駅長さんは、タマがとても優しい猫であるお話をしてくれた。駅に併設された小さな売店には、商魂の感じられない猫タマグッズが、ちらほら売られてて、そこがまた、なんとなくいい。
 
 壁にはタマの時系列ベストショットの姿が並んでいた。でもその中でわたし達の気持ちを惹いたのは「タマ」が違う柄の、彼女よりももっと小さな子猫を愛しそうに舐めている姿だった。

 ・・・思わず立ち止まってると人間駅長さんが説明してくれた。

 「タマは去勢された猫なのだけど、でもね深い母性本能があるの・・・」と。

 タマは人間駅長さんが見るに見かねて拾ってきた、消え入りそうな小さな命を、彼女の温もりで奇跡的に生還させていた。夜通し掛けてタマは人間駅長さんが、自信なさそうに差し出した小さな子猫を抱いて命の抱っこをしたのだと知って、タマは駅長さんでもあり子猫にとっての猫の里母でもあるんだと思った。

 人間では猫を救えない時が多い。でも猫なら子猫を救える。人間が人間の子を救うのも、人間だからこそのものであると、強く印象づけられる話だった。

 そして貴志駅のスーパー駅長さんの物語は、実はとても深いのだね・・・と内心で思った。

送信者 20080523-drag...


 通り一遍ならばスーパー駅長タマの側面だけの話になるけれど、彼女は別の深い思索のようなものに通じる行動をしていたのだと知った。

  わたし達は勝手に写真を撮り、勝手に感激して去っていった人間達のうちの1人。でも人間駅長さんは、タマのテレビに映らない姿を語って下さった。

 ・・・もしかしたらタマ自身も、人間駅長さんが見つけた消え入りそうな命だったのかもしれないと、ふと思った。タマは今は脚光を浴びるアイドルだけれど、人間駅長さんだけは、タマの影も光も愛情も見つめているのだと思った。人の固有の関わりは、これほど実はプライベートなものだと知った。

送信者 20080523-drag...


 和歌山電鉄・貴志駅のスーパー駅長タマの飼い主さんの、人間駅長さんの心のゆらぎに少しだけ反応した、旅人Leiの感想。

|  Soul-Family-projct・別館 | 10時10分 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

人間にできる範囲

 Cheeseさん、本当にありがとうございます。里親という言葉を、わたしも色々なわたしに固有の出来事を通して見つめる機会を得ながら、その機会を何度も逸してきました。

 あの頃に判らなかった事が、今、少しずつ形を成そうとしているような気がします。わたしはミイコがわたしの為に餌を運んできても、わたしは子猫ではないので食べる事ができなかった事などを、思い出しました。
 
 ありがとう。 

| Lei | 2008/05/28 13:17 | URL | ≫ EDIT

猫の親は猫

こんばんは、再び、Cheeseです。

子猫の親は猫、人間の子の親は人間。
子猫の里親は成猫、乳児の里親は成人。


びっくりしました・・・でも、この事実を、私は、
ずっと探していました・・・

猫の里親は、人間ではありえない。
けれど、ずっと、私は、お願いする立場でした。
「子どものために、その言葉を使わないでください、
猫や、犬の、新しい飼い主に、里親という言葉を。」と

お願いする立場が板につきすぎて、その発想から
逃れられなかったようです。こういうのを
目からウロコ、というのですね。

この記事を書いていらっしゃるときに、
私を少し思い出してくださって、ありがとう。
かつて「忘れられた子ども」であったへんな
心の癖を持つ私は、こういうのが、とてもうれしいのです。

それでは。おやすみなさい。

| Cheese | 2008/05/27 22:08 | URL | ≫ EDIT

可愛かったよ♪

 Cheeseさん、いつもほんとうにありがとうございます。

 それでこの記事を書いている時、もしかしたら読んでくれてるかなCheeseさんと思わぬでもなかったのです。その時はそこまで意識してなかったけど、コメントいただいてうれしくなったから。

 スーパー駅長たまは、実は優しい子猫にとっての里母なんだと知った時に、はるばる和歌山まで足を運んでよかったと心底思えました。

 子猫の親は猫、人間の子の親は人間。
 子猫の里親は成猫、乳児の里親は成人。
 
 だから異種の動物の里親にはなり得ない。
  
 このお話を通して、人間の子と子猫はそれぞれの種別の大人がちゃんと大事にしていく事が大事だと感じた。人間の駅長さんは、自分が人間だから、猫のたまに子猫を任せた経緯、自分でもハッとしました。

 もうね、その時に、自然の摂理に説明はいらないって思っちゃっいました。わたしはスタンスを改めて再認識しているところです。

 人間は、言葉をもつ生き物ゆえ、
猫とは比較にならないほどに、その生物たる
肝心のエッセンスを伝えるのが、難しいと思います


 うんうん、言葉は人間を縛る為に、制約を掛ける為にあるのじゃなく、生き延びるためにあると聞いた事があます。それだけに・・・ありがとうございます。

| Lei@Cheeseさん、ありがと | 2008/05/27 06:24 | URL | ≫ EDIT

あ、たま駅長だ!!

猫好きとしてはとってもうれしいたま駅長のショットと、

人間では猫を救えない時が多い。でも猫なら子猫を救える。人間が人間の子を救うのも、人間だからこそのものである

その重みと。素敵な記事を読ませていただきました、
ありがとうございます。

猫は、子猫を立派な猫として育てます。
人間は、仮に運良く子猫の命を救えても、
立派な猫として育てることもまた、難しいと感じます。
猫の運動能力、猫の社会性、猫の世界観は、
猫しか伝えられない。

人間は、言葉をもつ生き物ゆえ、
猫とは比較にならないほどに、その生物たる
肝心のエッセンスを伝えるのが、難しいと思います。
ただ人間が面倒を見ただけでは、人として
生きていくための大切なものを手渡せない
ようにおもいました。

「大切な人」と訪れる「ふるさと」の情景が、
いつまでも、Leiさんの胸にのこりますよう。

それでは。おやすみなさい。

| Cheese | 2008/05/26 21:59 | URL | ≫ EDIT














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