PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --時--分 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

ふるさとづくりの旅行:「龍の里」へ微妙に里帰りツアー 5

Soul Family・別館:ふるさとについて
 
 いろいろ驚いた龍神教会を後にして、山を下る。

送信者 20080523-drag...


 今回の龍の里でもう一つ考えた事がある。それはこの果てしない長さの道路を車で走っていて、道の重要性を認識した事だった。この深い山の龍脈のような道路に費やした時間と資金について思いを馳せてしまった。

 以前わたしは夫と共に高野山の宿坊に泊まった事があったのだけれど、昔は道路整備が不足していたので移動だけでも大変時間が掛かった。その時の移動よりも少し移動が楽になっている。【とはいえ、それでも大変なのだけど】

 今、道路財源の問題やガソリン税の問題が連日語られているが、山間部などでは道路が必要だし、ガソリンが安いにこした事はないし・・・と悩ましい。


 そんなわけで、龍の里のドライブインや、炭焼きの博物館や、南高梅の売店などを次々とクリアし、どんどん道を進んでいった。Mariaがこれほど運転好きで優秀なドライバーで、しかもコーナーを上手く攻める走りをする人だとは思わなかった。Mariaの違う魅力発見というところか。

送信者 20080523-drag...


 龍の動脈のような道路を夕刻やっとの事で下りきった。Mariaのドライブテクニックで安全に山を降り切り、いよいよ御坊方向へ海岸線伝いに走り始めた。

 龍の里の旅もいよいよ大詰め。残念ながら夕日の海岸線は見られそうになかった。空を見るとうす曇が広がってきていた。

 和歌山は南の方の海にしては少し日本海に通じるような厳しい面影のある海の風景だなと思った。砂浜が無く、漁の為の、つまり仕事の為の船舶が並んでいる様子は仕事の厳しさを伝えてくれた。

 最初はわたしは面倒がって「いいよ、別に海なんて・・・」とMariaに言ってたけれど、彼女は何故かわたしに海を見せたがった。

 最初はその気もなく、助手席で波頭を見てたけど、だんだん気持ちが落ち着いてくるのを感じた。Mariaは「ね、いいでしょ、これをLeiちゃんに見せたかったのよ」と、わたしの反応の変化を見込んでたかのようにサラッと言った。

 彼女はわたしの気持ちを癒そうとしてくれてたんだね・・・と内心でうるうる。【表面上は反応が鈍いわたし】

 今回のふるさとプロジェクト・ドラゴン編は、一緒に行った相手が大切な人だからふるさとになりえるんだと思えた。

 単に「ここがふるさと」と言われるだけではふるさとにならない。たんに「ここが家庭」と言われるだけでは家庭にならないのと同じ。その場所で大事な人との繋がりを得る事が出来なかったら、そこは自分にとって特別な場所にはならない。単なる記号でしかないと思った。

|  Soul-Family-projct・別館 | 06時39分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑














http://escapeorgoodfight.blog85.fc2.com/tb.php/629-8a390248

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。