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読書感想文:「子どもを病人にしたてる親たち」

読書感想文

自己関連記事読書感想文 Sickened 母に病気にされ続けたジュリー


代理による代理ミュンヒハウゼン症候群


 
 野生のカンに照らし合わせる

 以前、母に病気にされ続けたジュリーという本を読んで驚いたついでに「子どもを病人にしたてる親たち」を買って一日でほぼ読み終わった。

 読んだ事でジュリーの話同様、子どもを看護する事に熱心な親によって病気を作られていくという事を納得できたという事と、そうして育った子どもが大人になってから、親と同じような行動をしてしまうという連鎖を意識させられる内容だった。

 たとえば【これは自分の持つ感覚だけど】この家庭の子ども達は、どうして揃いも揃ってこんなに深刻な病気や障害を抱えているんだろう?しかも、何故かその障害は、後天的に思えるものか、そうでなければ、出生の際のほんの些細に見えるうっかりや、配慮のなさが連続している・・・という、外から見て少し違和感を覚える事柄が、気付きの発端になる場合が多い。でもさらに追跡できないのは、その親の看護に対する強い意志があるので、熱心な親としか扱えない。でも実は・・・リスクの高い事をわざわざ選んだ結果、そのようになるなどなど・・・。

 又は、全く親も子も被害者であるにも関わらず、医療のミスの訴えを周囲にこぼしながらも医師や機関を訴える行動を起こさない・・・ひたすら熱心に看護する母親なのだけど、その盛り上がりように異様な感覚を覚える。

 何よりその症候群の疑いを強く持つ理由として、あまりにその人の子は他の子も何らかの障害や病気の為、薬漬けになり続けていて、周囲からもおかしい?と思われている。

 個人的に偽ミュンヒハウゼンに興味がある理由は伏せておきたいが、そのような親元で育った子は成人しても医者離れができない、いつも不調を訴え、いつも病気が続き薬を貰い続け、それが何年も延々と続く。それは病気でなくては自分に存在価値がないと本人が思い込んでいるように見える。
 
 だから緩慢と続く病気の状態を劇的に直そうとせず、若いのに病院で貰った薬の袋をいっぱい抱えて、カプセルを飲み下している。それはもうすごい状況だと思う。わたしは自分で生き抜いたという自負があるので、こういう症候群の人の心情に理解を示せないので本を読むしかなかった。

 その様な親の元で育った人も他人にこれを連鎖する。もしその人の近くにいる人が一瞬でもくしゃみをしようものなら「ほら、くしゃみした、病院へ行った方がいいよ」と言われ、ただのくしゃみを最悪の病気の初期症状だと言い始める。そのような人の前ではくしゃみ一つできない。
 
 確かに本を読んで影響を受けた結果、あなたはこうだとは言い切れないが、本の内容とほぼそっくり同じ状況が続いていると感じたなら疑ってみてもいいと思った。こういう家庭は里子を迎える事は出来ないと思ったし、実子も生み育てる事に不安を覚えるのではないかなと感じた。

  ★・・・感想文というより単なる思いになってしまい【汗】すみませんでした。そしてもちろん全ての病気の子の親がこうだと言っていません。ほとんど疑いない程、実際に重なる部分がある場合について書いています。

|  わたしの本棚 つんどくリスト | 08時12分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑














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