Firedragon戦記/絆なき者の記録

元・児童養護施設内マイノリティの自己主張ブログ

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読書感想未満:神さまからの贈り物

読書感想

 自己関連記事 :お勧めの書籍:「神様からの贈り物」土井ホームの子ども達

 紹介したはいいけれど
 
 土井さん本人からの書き込みを読むうちに、わたしはこの本を今はじっくり読む気分になれない事を告白。一通りナナメ読み読書感想になってしまう。

 専門的な内容でもあるので読み応えは十分。わたしも読んでいて判る内容なのでどなたが読んでも理解できると思う。

 ただわたしは最初、この土井ホームがどういう位置づけなのかが気になりながら読んだ。やがて、高い専門性、治療、指導的、など治療として考えるならレベルの高い専門里親であるというイメージを持った。わたしは専門的な事をここでレジュメのように書く気力も元気も知識もないので、後は買った人が独自に判断される事を願う。

 「ホーム」という語感

 わたしはこの本の題名を読んだ時、二つの言葉がまず目に入った。一つは「ホーム」一つは「神さまからの贈り物」という言葉。わたしは一瞬、宗教系施設のイメージが浮かんだ。Mariaはカソリック系、わたしはプロテスタント系の児童養護施設を出ているので、神という言葉にはそれぞれ反応しやすい。
 
 宗教的なホーム?

 さまざまな問題行動を起こす子ども達を積極的な受け皿として里親家庭を築いておられる土井さんだが「規範」として子ども達に何を柱として教えているのだろう?とふと気になった。専門性の高い知識を持っておられる方なので、その繋がりなどをたどり、子どもの問題を分析しておられていて、その内容を体験記としてまとめておられるが、今ひとつ、宗教観が抜けないのは気のせいか。

 何よりも、もし違う宗教系の施設からやってきた子は、この家の宗教と対峙せねばならない。そこをどう考えているのか漠然と気になった。わたしはプロテスタントの施設を出たが、施設時代を通して職員の目を盗んで【バレバレだったらしい】毎週、カソリック教会へ通っていたが・・・さて、神さまの贈り物の神さまって・・・何の神さまだろうと考え込んでしまった。

 個人の情報

 前出した、子ども達の様子を書いた体験記についてだが、土井さんの名前が本名であるかぎり、子ども達の匿名性が完全に守られているとは思えない。子ども達に了解をとっているとしても未成年である以上、あからさまな身体症状や行動やらを詳しく書く事に不安を覚えた。

 わたしは、土井さんとのやりとりでMariaが子どもの不幸をネタに・・・という表現を使ったのは、子どものトラウマを体験記として書く里親がそれくらいの意識でもって、子どもの情報が吐露される事への大人の意識に問いかける言葉だと思ってる。むしろ大人の方がそれくらいの意識を持っているものだと思っていたので、思わぬ反応に少し驚いている・・・。

 さて本文・・・【汗】

 この方は一見、誰も書かない内容をオープンに発表してる印象ではあるが、他の里親さんたちは子どもの個人情報が漏れる事を心配して、なかなか、語りたくても語れない現状があるという事はわたしも理解しているつもり。

 問題行動を起こす子たちと暮らす事

 わたしはネグレクト家庭出身なので家庭虐待の措置児童ではない。なので、わたしは固定された相手との安定した環境で生活したい。専門性が高かろうが、問題行動を起こす子ども達の中で過ごすとしたら、わたしは耐えられそうに無い。

 ようやく施設を出られたのに、里親家庭へ行っても相変わらず虞犯少年や問題を抱えている少年達の中で住まわせられるとしたらこれは、あまりにキツイと感じた。養育里親の大事さをとても強く感じた。

 最後に

 恐らく、川の流れに例えるなら、生後三ヶ月以内ならば養育里親が関わるべき話だと思う。家庭や施設で傷ついた少年達の話は、さらに川の流れを下ったところで必要となるのかもしれない。だから里親家庭と一口に言っても、役割があるのかもしれない。

 簡単に感想文未満を書かせていただいた。加筆修正するかもしれません。あまり詳細に読んでいませんのでツッコミどころ満載の感想文だと思います。

| └ 読書中 → 完読 | 18:24 | comments:9 | trackbacks:1 | TOP↑

風評って何

 Maria、アク禁にした人の事は語らないようにしてるんだからな。これが最後。

 ま、男だと思うのならそれでもいいんですけど…
Leiちゃん、どうしましょ、ムキムキ。


 この人は、わたしとMariaを未成年レベルでも考えた人なんだよ。でも旗色が悪くなると今度は、論破されたとしてもかろうじて許せる相手は男の人だけなんじゃないか? Mariaほどの論客は女性の筈が無いと思ってんのかもね【想像の域を出ないが】
  
 この人、何でも言うから、気にしない気にしない。とはいえ、面倒なメンタルの人だね。さすがに朝は悲しくなった・・・。まあ、別にいいけどね。

 ・・・ムキムキって【笑】あなたがもし男性だったら、イケメンなのにね。

| Lei@もう、いちいちひっかからないの | 2008/07/08 21:16 | URL | ≫ EDIT

>「東京以外の関東圏に住む男性である」という風評の真偽には関心がありません。

これって、あたしの風評ってこと?

ま、男だと思うのならそれでもいいんですけど…
Leiちゃん、どうしましょ、ムキムキ。

| Maria | 2008/07/08 21:00 | URL | ≫ EDIT

格下の相手には指導せずにはいられない人

天理教の分教会の宗教指導者の立場として、我が身の非には目をつぶり、格下と思える相手には指導せずにはいられないのね。

自分の言動がトラブルのきっかけとなっているのに、自分は悪くない。相手が問題であるという態度。
ま、会社勤めは無理なタイプね。

宗教的な批判は、底の浅さを露呈しているから、あえて反論しないけど…

子どもをさらし者にしないことを祈っていますわ。

| Maria @ 休憩中 | 2008/07/08 10:02 | URL | ≫ EDIT

アクセス禁止です

 よくまあここまであることないこと悪口雑言並べ立てられると、驚いています。やはり宗教が絡むとおだやかそうな人でもおかしくなると思った。

 里親なら何でもOKじゃないとつくづく思う。あなたが虞犯少年の気持ちがわかる理由もなんとなくわかってきた。あなたは虞犯少年の気持ちがわかるような少年時代を過ごしていたのだと感じる。加害者の論理に至りやすい人だ。

 ともかく、さようなら、アクセス禁止にしましたが、あなたのコメントは残しておきましょう。これも一つのグループホーム系里親家庭の生の姿として。

 では。 
 

| Lei@何だか悲しい、さよなら | 2008/07/08 08:28 | URL | ≫ EDIT

そうですね、これで終了にしましょう。

Leiさんへ

そうですね、終了としましょう。
これ以上、実りがあるように思えません。

ただ、「ホーム」と聞けば、「老人ホーム」か「施設型ホーム」という「印象」しか持てないとするなら、これから「里親ファミリーホーム」を開設しようとそれぞれの地域で格闘している里親のみなさんを理解することなど到底困難でしょう。

ひとは自分の経験や知識を通じてしか理解をしようとしないのは事実です。

しかし、理解できないから、「施設型ホーム」だと自分の限られた知識による「印象」でことをすませては、「里親を身勝手に応援」としかならないのではないでしょうか。

知らないことは知らないという自分から出発する。これが大事です。

「ストレートな表現」で読後感を述べるというので期待しましたが、内容以前で残念でした。

ただ、子どもの安心な居場所を求めていることは理解できました。わたしもこの点については実践しながら考え続けているテーマです。

Mariaさんへ
残念でした。いくら書き込みを読み直しても敬虔な「祈り」も果敢な「戦い」も感じられませんでした。

カソリックと自称していても、「セクト(宗派)」に所属しているだけで、そのようなセクト意識が先行した書き込みを見て、とても信仰が内面を支えるところまでいっていないと感じました。異なる価値観、異なる信仰への敬意と慎みを持たないような信仰は、アジア、アフリカ、南米などで収奪を図った時代のカソリックとあまり変わりはないと考えます。

カソリックが東洋の宗教のどこを対象に宗教間対話をしているか調べてみてください。

もちろんファッションとしてのクリスマスミサや教会のサービスに参加しているなら、そんなことも関心はないでしょう。

わたしが残念だったことは以下のようなことです。

「最初に書き込む際には挨拶をするべきだ」とほかのゲストを叱責しながら、自分は挨拶もせずに横RESをいれる。

経緯を丁寧に説明していても、「失礼しました」と返答もない。

「関心もない」「赤の他人」と言いながら、「営業活動」と罵る。

のっけから「施設出身者は金がない」のだから「本を寄こせ」には驚きを隠せませんでした。

「東京以外の関東圏に住む男性である」という風評の真偽には関心がありません。

書かれたことだけがすべてです。

自分が書き込んだら、投げ返されたボールを確かに受け止めて、確実に返す。この応答性への責任を果たすことなく、品性のない言葉を投げながら退却するばかりで、どうしようもないです。

投げたボールがブラックホールに吸い込まれるようなかんじで、今後も交わることがないでしょうから、Leiさんの提案に沿ってこれで終わりです。

あなたの現在と未来が豊かなものであることをお祈りします。





| 土井高徳 | 2008/07/08 08:00 | URL | ≫ EDIT

家庭ではないホーム

 土井さん、もうよしましょう。わたしは本を全部読めなかったので感想文未満だった、それ以上でもそれ以下でもありません。

 わたしは、親が育てられない乳幼児の安全な養育の場を求めています。

 わたしの感覚では、あなたのホームは施設型グループホームの印象が強く、養護施設の小規模形態のように見えます。養護施設の形態のひとつならば理解できなくもありませんが、養育家庭とは感じられません。
  
 せっかく施設を出られた乳幼児には一般家庭の養育環境下で育ってほしいものだと気持ちを新たにしました。

 あなたは可逆性と復元力を信じておられる。わたしは不可逆性とすべてを一から作る構築に思いを至らせている。乳幼児期にこだわる理由がわたしにはあります。

 修復でも癒しでもなく、すべての構築なのです。

 以上です。

| Lei@静かな環境で生きる | 2008/07/08 05:16 | URL | ≫ EDIT

leiさんへ

ありがとうございました。

感想未満と言いつつ、まずはこれだけの分量を書かれたのですから、たいしたものです。

やはりただものではないと思いました。

ただLeiさんの年齢や性別など属性がわからないのでどう判断していいのか判断できないのが、気になったのは以下の書き込みです。「大人の意識に問いかける言葉だと思ってる。むしろ大人の方」というように、「大人」という言葉が目立つことです。そこに対置されるのは「子ども」なのですが、LeiさんやMariaさんは未成年なのですか。(わたしは20代半ばかと想像しているのですが)

もし、わたしの類推が間違っていて、もし未成年でしたら驚愕すると共に、「ちょっと生意気なやっちゃ!!」と内心思いつつ、バーを下げましょう。

しかし、仮に未成年としても以下のような感概を持たずにはいられません。

かって、20歳を前にした少年を預かったのですが、過去の自分史を話すときに、「大人は信用できない」「世間の大人は」という発言がたびたび出て、違和感を覚えたことがあります。

18歳で大学に入った自分の過去を振り返っても、大学の入った時点で「自分は大人」であるとして、ずいぶん背伸びをしたものです。

しかし、ある意味で虐待生存者は「時間の停止」があるから、それもいたしかたないのでしょう。

いまのおふたりが、現在の自己のありようが過去の施設生活に影響されているでしょうし、そのように考えるのも当然ですが、大事なことは現在をどのように生き抜き、未来を志向するかという視点です。

こうしたブログを開き、コメントを受け付けている以上、ひとと関わることを回避しているわけでもないのでしょう。しかし、書き込みをしているひとへのRESに容赦ない言葉を投げかけているのを見ると、自分が傷ついた分だけひとも傷ついたらよいという印象をどうしてもぬぐえません。

問題行動の子供と一緒に生活することが耐えがたという感覚は理解できます。

しかし、そうした言葉を発するあなたの立ち位置が、あなたを「施設の子」と侮蔑した世間の大人とあまり変わらないように思いました。

わたしは、そうした問題行動の子どもの内面にうずまく悲しみや辛さに共感してしまうので、「問題行動の子供」とバッサと斬られることに違和感を感じてしまうのです。

それと同時に、そうした施設暮しを同様に経験しながら、加害行為に走らずに踏みとどまっているおふたりにも敬意をもちます。

おふたりの思い出すだけで苦しい被害体験とたぶん重なるような体験をした少年が、あるときから被害者から加害者に転化していることを見るときに、わたしは加害行為を枠づけしつつ、被害体験への手当をしていくことを、私自身の実践の軸にすることにしました。

ところで、MariaさんとLeiさんの書き込みをザッと読んでいて感じるのは、内面を支配する不全感と対人不信の強さです。

この不全感は簡単にどうなるものでもないでしょうが、わたしはおふたりにぜひ学んでいただきたいのが、O.アンナ嬢の人生です。フロイトの患者として知られるアンナ嬢が、虐待被害からどのように回復し、その後どのような人生をたどったかは、「ヒステリー」(下巻)の解説に詳しいので、図書館で読んでみてください。

Mariaさんはカソリックだそうですが、21世紀を前に法王がかってカソリックが異なる価値観に敬意を払うどころか、異文明や異文化の破壊を続けてきた歴史を謝罪した声明の内容を読み直してみること。その前後の異宗教との対話をどのように進めているか、勉強されてみたらいかがでしょうか。

わたしは、過去は過去として、このような声明を発することができるカソリックをたいしたものだと敬意を持っています。

わたしは自己の名前もバックグランドも明らかにしています。よく知られていることであって、秘密でもなんでもないことです。

社会的養護はせまい世界です。いずれ対面することもあるでしょう。その時にあなたがたはどのように変わり、またわたしがどのように変わっているのか、楽しみです。

それまでに、言葉をまるで粘土のように壁に投げつけるかのような書き方を改め、もっと丁寧に言葉を扱うこと。

また、ひとに接する際には自分にしてもらいたいような敬意をもって接すること。

この2つの課題を克服すると、「子どもは里親家庭に」というおふたりの主張はより社会に受け入れられると考えます。


| 土井高徳 | 2008/07/07 21:17 | URL | ≫ EDIT

天理教?

 Maria、

 だから、天理教の神様だと思うわ。

 そっか、わたしもパス。根底が何故かCatholicだから。里子に出された家の宗教観、こういう問題はその子どもの根底にあるものだから、宗教系施設からの子どもの場合、ゆゆしき問題だなあと思った。宗教観は絶対にゆずれないものだから、違う宗教の里親家庭へ行ったら・・・。
 
 仕事で忙しいのに調べてくれたのかな?ありがとう。
 
 でも天理教が里親委託に積極的な動機は何?とふと、又あらたな疑問・・・。


| Lei | 2008/07/07 19:50 | URL | ≫ EDIT

天理教鎮亜分教会

Leiちゃん、

著者の名前で検索をかけると天理教鎮亜(ちんあ)分教会がたくさんヒットするの。住所と名前まで載っているの。

だから、天理教の神様だと思うわ。

http://cgi.kapu.biglobe.ne.jp/cgi-bin/SD/view.cgi?0000631+mail4

 あたしは、ものごころついたらカトリックだったから、他の宗教の里親家庭はパスしたいわ。

 それにしても、天理教の里親ファミリーホームって多い気がするわ。天理教里親連盟のHPまであるのよ。
http://p-joyous.net/satooya/

| Maria | 2008/07/07 19:42 | URL | ≫ EDIT














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