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予期せぬ妊娠により生まれた子どもとしての整理作業

メンタル整理

 やはり整理しておこう

 「堕ろせなかったから殺そうとした、でもスルリと逃げられたり、ともかく生命力が異常に強い」
 
 と大人になったわたしに彼女は言った。つまり、わたしを堕胎できなかったので、何度か殺そうとしたが、生命力が強すぎたので、どうやって殺そうかと考え続けたと・・・。失敗を取り返したい気分はあったと。

 でもそれは単なるコトバの羅列ではなく、事故死にみえる方法を幼い頃より実験されている気がしていたように、過去を整理していく中で思えたので「このままでは死ぬ」と思い、押入れ生活から脱走して路上で生きる事にしたのだと推測。だから、大人になった時に聴いた彼女の心情とコトバの信憑性は非常に高いと判断した。

 加害者にならずに始末したい
 
 彼女は「娘が他人の手によりレイプされて殺される筋書きを選んだ」ので、普段から虐待をしなかったようだ。彼女はあくまで被害者として、わたしを始末したかったらしい。

 普段は子どもの安否を気遣う親の態度を取る。【これも、今わたしが家庭での偽ミュンヒハウゼン症候群に興味を持たせる事へ繋がっているのは確か】

 彼女は、彼女自身の性的な傷を語る為には加害者になったら被害を語れない事は知っていた。当時は今よりさらにレイプ出産について、恐らく語れる場所はどこにもなかったのだろうと思う。そしてその張本人となった子どものわたしをどう扱えばいいのか扱い損ねたのではないかと思っている。

 自分をレイプした犯人の子どもに対する恐怖心

 彼女の矛盾は、わたしを時々「居ない子にする」衝動がわくこと。レイプされて妊娠した事の恐怖と怒りの為、その子を居ない事にしたい。

 しかし同時に自分に起こったレイプの事を誰かに嘆きたくもあり、ツールとして子どもを使おうとするのに、そのツールである肝心のわたしを、見たくも触りたくもない彼女は、わたしを押入れに隠し続けた。このあたりは非常に成り行きまかせ。

 だから彼女は無計画にわたしの教科書を破った為、地域の学校の担任を誤魔化しきれず困っている。最初から学校へ通わせるつもりはなかった。

 その為、児童相談所の足がついてしまい児童養護施設への入所となった。彼女はわたしを育てる発想は全くなかった、教育を受けさせる発想もなかった、押入れに隠されているわたしは、生物学的親が担任の先生を追い返すコトバを聴いていた。

 「そんな子いません、いたとしてもアホだから勉強などとんでもありません」

 あの頃押入れには、誰か別の男性がやってきて自分の首をにぎり潰そうとしたので死んだフリをする事があった。その男性に「首を絞めて下さい」と言う。自分で誘っているがそのコトバの意味が自分で判ってない。それさえも、締め方がゆるく勝手に蘇生してしまった。

  彼女が偽ミュンヒの時はわたしを非常に心配し、身体を清潔にするよう指導する生物学的親
 しかしレイプ被害者の感情が勝った時は憎しみだけがが募り、何も計算できなくなる。

 自分で殺しては刑務所に入れられてしまうので、それだけは避けたい。他人がいきなりやってきて幼い娘をレイプ殺害される筋書き。男は嘆く母親を蹴飛ばしながら、事に及び、その後は男を訴えようとしたのだろう、又は人を雇ったのかも・・・。

 そういう事もあり、自分は「このままで死んでしまう」と思い、一度目の施設の時のように脱走したのだと思う。そして路上生活をしていたのだと推測している。
 
 生んだ責任を殺す【消す】事で果たそうとするつもり

 生んだけれど育てきれない場合とまた違い、レイプされた末の出産は又悲惨なものがある。その人たちは妊娠出産した子どもの存在を誰にも言えないので、いかに始末しようかと一生掛けて悩む場合がある。

 見たくない命

 さてそれから後は児童養護施設で育ったので彼女のその後は知らない。ただ、大人になった自分に福祉のケースワーカーから、生活保護を受ける親の扶養義務の知らせが届いたというわけだ。
 
 ・・・・空転

 「見たくもなければ、触りたくもない、しかし殺そうにも殺し方が判らない、今まで生まれた子の姉たちを愛しく思っただけに殺し方を考えた事はなかったので、殺意に慣れてなかった」

 とその女は言った【救急車を待つ間、何故刑務所に行きたくないかの心情を聞かされていた】

 わたしは死ぬと思っていたし、彼女も「今度こそ死ぬだろう」と思っていたので、本音の洗いざらいをぶちまけてくれた。よほどたまってたらしいので、彼女が被害者としてまっとうしたい気持ちを尊重した。【それとは別に自分は生き延びてやると思ってる】

 そうそう、何故救急車かというと、結婚報告をしなさいとのケースワーカーのアドバイスもあり、彼女に会いに行き、結婚した事実を伝えた結果、今まで付き合った事もない人間同士、気持ちが合うわけもなく、カッとなり寝入った【酒飲んでましたぁ】わたしを殺そうとしたのだ。

 それにしても酔っ払わせて背後から刺すとは卑怯者めと思うが、真夜中に包丁で心臓の裏を刺されて、生き残った場合のミラクルストーリーにありがちな「あと、数ミリで死んでた」という状況だった。
 
 でも・・・

 彼女はわたしを殺しても刑務所に行くべき人間は別にいる【レイプ魔】と思っているので、絶対にそれは避けたかったのだ。わたしを殺して単に刑務所に行くのなら単なる加害者だ。でも彼女の被害者としての意識が強いので、刑務所行きではく、精神医療への送致を望んでいた。

 という感じの、わたし側からの整理作業。

 ともあれ、この世に生まれてきた以上、わたしは生き抜くつもりだ。レイプ魔、レイプ犯人を父とするのかもしれないが・・・。それでも勝手に生きてやると思った。誰からも望まれなくとも。

 ※検索キーワード対策の為、タイトルの表現を変更しました。





レイプ被害者の方々へ

 わたしは長いこと、断片と断片を繋ぐ作業がうまくできませんでしたが。断片的記憶を分離や結合する事で、何となく、時系列のストーリーを構成しています。生物学的親の話はわたしにとって他人の話です。彼女はわたしを育てなかったので、愛憎がない状態です。

 勝手に生き抜くと書かれて、傷つくかもしれませんが、わたしも生きていたかったのです。だからそのままの気持ちを書かせていただきました。ただし、生き抜いてきた事を言い訳しません。

 そして生き抜くだけでなく、できれば、里親家庭で1人の子どもとして育てられてみたかった・・・です。罪の購いとしての児童養護施設長期措置ではなく・・・できれば

| ├ メンタル整理 | 07時04分 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

コメントをありがとうございます

 はじめまして。親記事のほとんどを、大人になって整理した断片的記憶から起こした話なので、本当なのかどうかわかりませんが、書いてみて今感じている事は、育てられてもいない親の事をあれこれ分析しても、自分に影響を与える話ではなかったという事でした。

 親が育てられなかった理由を求めても、施設で育った事に意味も意義も見出せないという事でした。生物学的親に関する記事はこれが最後になりそうです。

 福祉のケースワーカーのいうとおり、親の事情を想像しても、それなら里子へ出して欲しかったという言葉しか浮かびませんでした。
 
 エコペンさんのレスへ直接返せませんでしたが、少しブログの方を読ませていただきました。個人的に懐かしいブログサービスです。

 拙い文章にコメントを残して下さり、ありがとうございました。

| Lei@はじめましてエコペンさん | 2008/07/17 15:19 | URL | ≫ EDIT

初めまして

kasumiさんのブログからのリンクでお邪魔しました。
私は父親と伯父(母の姉の夫)から性虐待を受けた元被虐待児です。当時母はその事に気が着くことなく、自分を優先し悲劇のヒロインのつもりで生きており、事実を知った今も変わることはありません。この両親と絶縁宣言をしたのが3年前(私は現在45歳です)。自分の心の傷と向き合いながら、加害者達が何者かを知るべく日々回復作業に努めています。

長くなってゴメンなさい。

両親は恋愛の末の出来ちゃった結婚で結ばれたはずでした。ところが、母が想像していたような幸福な結婚生活ではなかったようです(現在も離婚はしていません)。家庭を顧みないACの夫(姉妹に囚われている)、攻撃する小姑達。そのストレスが一人娘の私に向かったと思われます。母親は義務として「良い母親」を演じていたようで、心を感じたことはありませんでした。気分にムラがあって、緊張した日々だったと記憶しています。
この記事を読んで、母親がダブって見えました。何か。。。引っかかっていた支えが一つ取れた気がしています。ありがとうございました。

| エコペン | 2008/07/17 09:48 | URL | ≫ EDIT

Leiちゃん、

トラバしたわ。
生物学的親の都合なんてどうでもいい。
育てられないのなら、職権で里親家庭に出して欲しいわ。

子ども時代の大半を施設に入所し続けるのは、本当に人権侵害だと思うわ。

| Maria | 2008/07/15 07:15 | URL | ≫ EDIT

断片と断片を繋いでおこうと思った

 Maria
 これも一つの措置理由のケースという事で。

 わたしは誕生時、否定されていたのか、望まれていたのかどっちなのか判らなかったので、無理にでも話を作り、仮定の上で良いので判断し、その先を歩きたかった。だから本当かどうかなんてどっちでも良かったの。 
 
 一番困るのは、何も判らない事なの。だから作り出せばいいと思った。判らないままでは特に主婦の場合は、色んな場合に態度を決めかねてしまうから。自分の判らなさにうんざりした。

 そういう理由で書いた親記事。何でもいいから判ったつもりになりたかった。仮想のデータを構築してしまったのかもしれないけれど・・・。

 断片が残っているので物語の材料にしたら、親記事のようなストーリーになってしまったよ。【ためいき】


 

| Lei@想像の域を出ないけど | 2008/07/15 04:03 | URL | ≫ EDIT

そうね、
生まれてしまったから生きる。
質を問うのは、生き延びたと実感できてからかもしれないわね。

こんな過酷な子ども時代ではなく、里親家庭でたった一人の子どもとして大切にされて欲しいわね。

| Maria | 2008/07/14 11:44 | URL | ≫ EDIT














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