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ダブルポスト:養護施設で育ったきみへ伝えたいこと

スタンス

 Edwardさんが、本日行われる「「なごやかサポートみらい発足によせて」 のチラシの中身をUPしてくださいました。この記事はMariaのブログとダブルポストです

養護施設で育ったきみへ伝えたいこと ←pdfファイル

 


HTML全文はこちら ←(ワード文書をウェブ保存しただけですのでシンプルですが・・・)

 最後の一部だけ、引用

 
 親が育てられない子どもたちは、幸せになる権利があります 

 子ども時代は人生の根っこです。根っこを深く広くのばすことが出来れば、大きな木となって、その後の人生に大きく枝を広げ、葉を繁らせ、たくさんの花を咲かせ、豊かな実りある人生を送ることが出来ます。根っこがしっかりしていれば、多少の嵐にも耐えることができます。

 地域に根をはり、自分の居場所を作り、家族を持って、子どもと共に地域の交わりの中で生きていく。そして、地域のなかで年を取り、死んでいく。これが、人生の幸せなのだと思います。

 しかし、根っこをのばすことが出来ず、社会に出ても根無し草となり、地域に定着する場所もなく、漂い続ける施設出身者も少なくありません。家庭や人生のイメージがないため、人生の設計をすることができず、その場限りの人生を送る人もいます。

 人生80年の時代です。養護施設で育った子どもは、18歳で措置解除されたあと、実に62年間の人生を1人で生きなければなりません。

 措置解除後、どんな人生を送るのか、イメージできる施設出身者はどれだけいるのでしょうか。Edwardも、養護施設を出た後、30歳を過ぎた後の自分の人生が見えませんでした。

 「30歳を超えたら死ぬのかな…」と漠然と思っていました。

 家庭では、年々年取っていく親、先に死んでいく祖父母などを通して、人生には終わりがあり、いつかは親となって子育てをする自分をイメージすることができます。自分のライフイメージを持てないことが、養護施設の大きな問題です。

 近年、家庭虐待で入ってくる子どもが増えました。しかし、虐待した親の整理が出来なければ、施設によって救われたとばかりに、養護施設を必要以上に持ち上げ、実親家庭への怒りと里親家庭を混同し、「子どもたちを里親家庭へ」という流れに、積極的・消極的に反対をしかねません。

 そのような未整理の家庭への否定観を持った方は、養護施設を出て、結婚して家庭を持ったとき、どのような子育てをするのでしょうか。

 最後に、養護施設で育った方達に聞きたいです。

 もし、親が育てられない子ども時代をやり直すことが出来たら、どこで育ちたいでしょうか。

 いじめや暴力・性暴力はないが集団の一員として育つ養護施設でしょうか。

 たった1人の子どもとして大切にされる里親家庭でしょうか。

 養護施設にいる子どもたち、未来の親が育てられない子どもたちに、私たち、かつての養護施設で育ったものは、どんな養育環境を望むのでしょうか。

 親が育てられない子どもは、どのように育つのが幸せなのでしょうか。施設出身者一人一人に問いかけたいです。

 そして、養護施設の子どもたちの声なき声を
 伝えるものは誰でしょうか。

 Edward


 読んで思ったこと
 
 誰もいないという事に気付かなかったので、誰もいない問題に手をつけるのが遅くなってしまった。その時間のロスは大変なもので、社会に適応できないまま、消えてゆくリスクがすぐ側にあり続けている。

 わたしも今、こんな風に記事を書いているけれど、今、パソコンの前で発信できている事の方が貴重な体験のような気がする。
 
 過去の整理をしてから自分の問題に気付いても、今度はそれを認めるのがみじめな気がして認められなかった。関わりを一切誰からも持たれた事がない事を自慢話のようにしていた自分をおろかと思いつつ、誰もいないのだから仕方ないと思ったり・・・。これは家庭で固定された相手からの虐待を受けた人々の問題とは明らかに違うのだけれど、常に、オール施設育ちは自分の問題に着手しづらかった。

 家庭を持って初めて判ること、子どもを育てて初めて判ることが、Edwardさんの文章にはあふれていて、非常に勉強になる。


| └ スタンス | 09時54分 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

 Maria

 ただいま、tape起こし中です。といっても昨日は休日で家事があり、遅々として進まなかったけれど・・・。

 後でテキストを送りますね。

| Lei@tape起こし中 | 2008/09/24 04:48 | URL | ≫ EDIT

Leiちゃん、
アップしてくれてありがとう。こんど、Edwardさんの慰労会をしようね。

| Maria | 2008/09/22 06:47 | URL | ≫ EDIT














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