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なんらかの理由:「傷ついた子どもではなかったワタシ」の整理作業1

養護施設にいる間の問題

 「傷というものついて」わたしなりに解釈する為の整理作業

 施設内ヒエラルキー

 私怨のようなものが胸の奥にある。わたしが社会の大人として「子どもたちの虐待全般」に怒りを語る前に、自分の心の奥にある火種のようなモノの整理が必要だと感じている。下手すれば火薬庫でもある、わたしなりの火薬庫・・・。

 宗教的な事のマイノリティだけでなく、家庭虐待の措置児童ではなかった事を持って、わたしは常に施設では、職員や上級生らから、わたしが施設で保護されている事の是非そのものを問われていたと思う。たとえば職員から常に家庭虐待の子の話を聞かされる環境であったとか・・・。性的虐待の話を聞かされるとか・・・。
 
 わたしは「お前らが帰る場所は無いが行く場所もない」という世界観の中で生きていた。わたしは家庭虐待の傷を持たない措置児童だった。行く場所もないのに、施設で拘束され、しかも「お前は何故施設で保護されてる?」と怒りを向けられている気分。

 一部の子が、生物学的親の、育児放棄、ネグレクト、親の精神障害の故、施設へ入所した。もともとの児童養護施設の成り立ちに近い、浮浪児のカテゴリだった。たしかに孤児ではない、しかし、遺棄された児という現実があり続けていた。 

捨てられて、忘れられた子どもたち

 よく児童養護施設を説明する文言に、あの有名な?「なんらかの理由で親が育てられない子ども達が生活する場所です」という言い回しが何度も使われている事に気付く。

 わたしも「なんらかの理由」で施設へ措置された。しかしわたしの場合は「措置収容」のような気分があった。家庭で虐待を受けていて保護された子は「保護としての措置入所」といったところか。しかしわたしの場合は、狩られて収容されたというイメージしかない。

 わたしは養護施設内には、わたしのように、虐待という区分ではない措置で施設に入所している子が施設の中でもさらに寄る辺なき感覚を持っている事に気付きはじめた。

 その子たちは施設の中でも忘れられている子ども達だと感じていた。糧の虐待で傷ついて入所してきたのではないから、大人たちの心に触れない子どもたち。無愛着でも静かに淡々と生きている子ども達・・・。

 わたしは、今は自分の胸のうちにあるものの正体を見極められないけれど、児童養護施設にいるのは家庭虐待の子だけじゃないと言いたい。

 忘れ去れている子どもたち、親から捨てられ乳児院で育ち、さらに児童養護施設で子ども時代を送る、一度も家庭を体験できない子ども達の事、その後、自立自立とせきたてられて、一度も依存した事のない子らが、自分の問題に気付けずに社会へ投げ出される現実。

 わたしは忘れ去られている子たちの事を忘れたくないから記事を書いているように思う。捨てられたうえに、忘れられ、孤児は居ないという言葉と共に、天涯孤独な子が居ない事にされている事を・・・。

 親を亡くした孤児は戦後じゃないので少なくなった、しかし、親が育てない子、行方不明の親の子、精神障害の親の子、刑務所に入っている親の子が乳児院に入れられる。親が行方不明以外にも、親が居ても受刑中だったり、入院中だったりする。
 
 そしてそういう子たち程、児童養護施設全部育ち、長期入所児童となるのだ。

|  養護施設にいる間の問題 | 04時52分 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

 Mariaの戦いと祈り
 http://prayermaria.blog74.fc2.com/

 STOP!児童養護施設内虐待掲示板
   
 の2つのわたしが信頼しているサイトへあなたのレスを転載させていただきました。もし困るようでしたらお知らせ下さい。STOPの掲示板のURLはスパム防止の1つとして、ジャバスクリプト+別窓で開くようにしています。ですからサイドバーのリンク先からお越し下さいませ。

 ともかくお知らせをありがとうございました。
 

| Lei@レスの転載のご報告 | 2008/11/14 13:09 | URL | ≫ EDIT

慈善事業

 元白蓮寮滞在者さん、はじめまして。

http://escapeorgoodfight.blog85.fc2.com/blog-entry-778.html

 ↑このブログで紹介した関連記事としては、最近ニュースになっている、この事件ですね。あなたが書き込んだそのブログはちょっとURLが無く確かめられませんが、虐待問題に全く触れず、延々と問題・虐待施設に寄付し続ける事で施設の運営が成り立ち続け、子どもがますます逃げられなくなるという構図は容易に想像できます。

 それにしてもひどい虐待内容ですね。新聞で取り上げられているものよりも重篤な内容です。これを文字にするのも苦しかったのではないかとお察しします。町会議員の存在も気になります。

 また、そのブログの管理者は、この虐待事件の事をご存知でしょうね、あれだけ有名な事件なのだから。

| Lei@はじめまして | 2008/11/14 09:47 | URL | ≫ EDIT

この内容はあるブログへ書き込みした文章の転載です。       (高知県の白蓮寮事件に関連して)

あなたの事を以前新聞で拝見致しました。早速ですが、貴方が好意でなさっている慈善行為の中で、白蓮寮に対する寄付を止めていただきたいのです。何故ならば、逆に恵まれない子供たちの境涯を悪化させるからです。事件は報道内容以上の実態です。寮長の寺尾篤の暴力行為を筆頭に(鼻血や青アザが出来る程度)や異常な内部環境による児童間のホモ行為の横行や子供同士の凄惨なリンチ更に、白蓮寮に出入りしている町会議員のTによる男子児童に対する性的暴行など挙げたらキリがありません。そしてそのような環境に耐えきれなくなった児童による脱走行為の数々。その結果白蓮寮の体面を護るために脱走した子供が、スケープゴートとして教護院に送致される不条理さ。もうこんなナチスのアウシュビッツ強制収容所のような施設は子供達の人権を護るために廃止する以外にない。だから白蓮寮を延命させるような行為はご遠慮願いたいのです。突然ですが長々と失礼致しました。今こそ恵まれない子供達に真のセーフティーネットを!

| 元白蓮寮滞在者 | 2008/11/14 08:19 | URL |

社会から忘れ去られた1割の子どもたち

 最近は、「虐待を受けて入所する子が6割を超えている」と枕詞のように報道されるの。

 また、施設職員は、「ほとんどの子どもに親がいる」というの。

http://satooya-renrakukai.foster-family.jp/datafile/20081005yobikake.html#長期施設入所児童の実状
 ↑sidoさんの資料によると、児童養護施設・乳児院在籍児童の9.1%が「両親ともいない」「両親とも不明」となっているわ。

 この9.1%の子どもたちは、施設からだけでなく、社会からも忘れ去られた子どもたちなの。

 また、児童養護施設・乳児院児童の17.2%が家族との交流がないとある。

 家族との交流がない子どもたちは、里親家庭に出して欲しいわ。

| Maria | 2008/11/14 07:14 | URL | ≫ EDIT














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