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驚:「変な親に育てられるくらいなら施設の方がマシと思った」

養護施設を出てからの問題

 児相への相談

 わたしはブログを開く前、ウェブサイトを開いていた。その時掲示板に1人の女性が「何故施設へ自分の子を入れる事をやめたか」の事を彼女なりに説明したコメントがポストされた。話が話なのですぐにメールでやり取りするようになったが・・・。

 わたしは、驚きながら彼女の文章を読み、そのうち、その女性の理性的な発想に驚き、正しい情報に基づいた知識があれば、自分が子どもに関連した何かを選択する時に、カレントなデータとして女性たちが活用できると思えた。これらのデータは施設で育ったわたしの発想にも影響を与えた。

「私は、自分がうつ病であり、このままでは子を虐待してしまうのではないかと懸念し、児童相談所へ相談しに行きました。

 子どもには出来る限りの選択肢をと思い、ありとあらゆる教室に通わせています。子どもがどんな事をしたいかを探る為です。子どもがやりたい、続けたいと言ったものだけを残した結果、水泳、バレエ、英語、バイオリン、と、子どもは自己表現とも重なり、楽しんでいるようです。わたしの子は、施設でこれだけの事をやれます?」


 しかし当時の児相の職員は間髪入れず

 「あまり色々考えずに施設にお子さんを預けて、あなたはどうぞご自分の治療を続て下さい」と言ったそうだ。

 しかし母親である彼女は、口先の言葉に誤魔化されず、
 
 「私は、この子に水泳、バレエ、英語、バイオリン、をやらせてあげたいのですが、施設に入るとスケジュールの調整とか大丈夫でしょうか?」と聞いた。

 児相の職員は一瞬言葉をうしない

 「いえ、そこまでの習い事は、ええっと、前例がありませんので無理ですね、施設では」と言われた時すぐに

 「わかりました。養護施設では無理な事が多いんですね。・・・それなら児相は何故、すぐに施設を勧めるのでしょう?少なくとも私の側に子がいるよりマシと思うからこそ、施設へ入れた方がいいと思いましたが、子どもが楽しんでいる習い事を諦めさせるのは可哀想なので、施設に入れるのはやめます」と、意見を伝えたそうだ。

 彼女はその後、親戚に相談し、親戚の協力を仰ぐ事になったそうだ。

 彼女が求めていたのは、今の自分の状況よりもマシな扱いを子が受けること。

 それなのに児相は「その子が施設では前例のない教室に通うことに対する懸念ばかりを示し、子が将来何を受け取れるのか心配している親の気持ちは理解していない」と言っていた。【とほほ】

 その後の事は書き込まれなかったが、しっかり者の彼女だから、その時に必要な情報だけを選び、自分の道しるべを作る材料にしたのだと思う。でもわたしにとっては、うつ病で治療を受けていても、子の心配をし、出来る限りの道筋を残そうとする親の姿を見たように思え、心の中でそっと応援した。

 施設時代、廊下で見たあの子の踊り

 わたしは高校生の頃、廊下でくるくると踊りを練習している女の子を見ていた事がある。何をしているのか、当時は全く判らなかったけれど・・・。この女性の書き込みを見た時、当時の女の子の姿が浮かんだ。

 ・・・もしかしたらあの子、今までやっていた習い事を諦めさせられて施設に入った子じゃないかと思うようになった。今では大人になりバレエも知っている。だからこそ、あの動きはそのレッスンの動きだったのではないかと思え、少し切なくなった。

 その人との会話以降、習い事を全てやめて施設に入っている子はけっこういると思うようになった。

 Mariaとも、時々この話はしている。わたし達は生物学的親にも、もっと色んな方面から子の将来の為に施設だけじゃなく、治療を受けながらのサポートを受けられるとうれしいと思うようになった。

|  養護施設を出てからの問題 | 11時40分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑














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