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気になる番組のCLIP2009:畠山鈴香被告と報道とイメージ先行の○○障害という語られ方

 気になる番組のCLIP2009

過去記事:鈴香被告について「スキンシップ障害」という聞きなれない病名

 元番組 報道特集NEXT 畠山鈴香からの手紙
 内容

拘置中の畠山鈴香被告から届いた手紙▼
専門家との接見の中で呼び起こされた意外な事件の記憶▼
あの橋の上で一体何があったのか?▼
右目だけに浮かんだ涙の理由とは…


 人の心が分からない障害?

 以前夫から「君はこの畠山鈴香被告のようにスキンシップ障害なんじゃないか?施設で育っても子どもをちゃんと育ててる人はいるし、それこそ野生のサルだって・・・【それ以上言うな】」



 上記の番組では鈴香被告の事に触れて「人の心が分からない障害」という表現が使われていた。まあその時は料理中だったので、じっくり見てないが・・・。

 夫からは結婚以来ずっと「君は人の心が判らない冷たい人」と言われていた。わたしにとって「人」とは、自分という個体以外の他の個体、または、それらが寄り集まった集団の事であり、複数になると「人々」と言い表す事もある。【自分と他者の境界を引く事は自分の強い命題かも】

 だから、人の心が分からないと夫から言われればその通り、わたしは人の心は分からないと答えるしかなかった。

 でも【ちょっと待て】と内心で考える。人の心が分からない+冷たい人+鈴香被告=わたし、というショートカットの意味が理解できないのだ。わたしは少なくとも心の冷たさを持っていても、子どもを殺さないように虐待しないように生きてきたし、これからもそうだ。

  このような状況下で、言葉の一つ一つの捉え方が違う人間同士が、鈴香被告の問題や事件について、問題を語り合うのは難しいと感じたし、こじれると、かなり面倒だという事を知った。

 わたしは問題提起されなくては問題化できないので、人の気持ちが自動的に分かる必要性については今のところ、個々のケースについて応じきれない。しかし、他人の気持ちが分からなくても困らないように生活面の工夫をする必要性はあると思うが・・・。

 スキンシップ障害

 1つの衝撃的な事件の特集がテレビで放映される度に、心理の○○先生なるものが出てくるが、それだけでなにやら正しそうに見え、夫などはその影響を簡単に受けて「きっと君はこれだ!」となるので、いいかげんやめて欲しい時がある。

 それでスキンシップ障害というものがあるらしい。HP参照 子ども時代にスキンシップが無いと様々な適応障害を引き起こすところまでは理解できるが、鈴香被告の場合は適応障害というよりも殺人を犯した時点でモラルの壊れている状態の人間だと感じる。

 自他の境界

 わたしが子どもを怖いと思っている話は何度かこのブログで書いてきた。でも何が怖いかというと、本当に怖いのは、子どもである相手が自分の感覚なのか、自分とは別の、他の子どもなのかの見極めが厳しいということだった。

 「ここ」を、相手に自分の感覚を投影、コピーせずに居られるか自信がないので、結果的に虐待行為になるかも知れず、子どもに近寄りたくないのだ。

 無防備で力の弱い子どもを前にしたら、一度は耐えたとしても、二度、三度、と耐えられるか分からないのではないか・・・と感じている。

 自分が彼女に抱いたイメージの断片
 
 でも鈴香被告は、そこをとうとう耐えられずに越えてしまったのだと解釈している。子どもと2人きりでいると、おかしくなるのかもしれない。でも、彼女自身は気付きに至るキッカケを得られなかったようにも思う・・・。わたしは子どもを育てていないので全てから逃避している事になるが。

 彼女は幼少時代に虐待を受けているような印象を周囲に持たれていたにも関わらず、周囲の大人が彼女を保護する事がなかった。結局、汚い身なりの子以上の事実確認は行われず、父親の暴力についても救われず、彼女の中に迷宮入り事件が出来てしまったようにも見える・・・【嗚呼、自分もイメージで彼女を語ってるなあ、まずい!】。

 彼女のその救われなさは、何となく感じるところはある・・・が、しかし。

 子どもに連鎖をしない事

 でも、大人になった以上、自分の過去に何があったか無かったかよりもっと大事なのは、自分がどんな世界観や自己イメージを持っていて、無自覚に投影しがちか、それらを一つ一つ意識化する事が常に必要だと思う。

 過去に記憶が無い場合は特に、自分が○○を体験したか、証拠はあるか、と責め立てられているような気分になり、証拠が出せないばかりに嘘つき呼ばわりされている怒りが溢れ、どんどん心理的に追い詰められてしまい、今すぐ内面にある世界観を証拠として作り出してやろうじゃないか!という気持ちになってしまうかもしれない。【うぅ~ん、イマイチちょっと良くない発言かな】

 自分自身と、自分以外の人間の境界をハッキリしておく努力も必要で、もしそれが出来なくなったら、心理の専門的治療を受けて欲しいと思う。でもそんな心理の医療機関があれば、自分がまず行きたいが?そんな医療機関を知らないし、お金もないのでエコに過去の整理をつましくやっている。

 専門家からイメージを一方的に付与される気分

 それをテレビの情報番組に専門家のような人が出てきて、イメージが先行する○○障害や○○症候群やらという言葉をやたら出してくるので【専門家なりの根拠はあるのだろうが】、夫のような権威や白衣系に弱い人を簡単にプチ洗脳してしまうと思った。
 
 少し昔では、思い残し症候群や、インチャイやらという言葉が巷に溢れていたし、このブログの前のYahooブログ時代にも、インチャイの癒しだのと煩かった覚えがある。何の為に癒される必要があるんだ?と内心では思ってた・・・。

 これは素人なりの不安であり、治療を受けた事のある人にとっては問題ナシのレベルなのだろうか。確かに情報を選ぶのも自分だけど、ネットやテレビだけでなく専門書や教科書や海資料やらの助けも必要な気がしてきた・・・。【遅すぎ!】

 ★わたしはメンタルで治療を受けた事もない、児童養護施設だけで育った人間なので、あくまで自分が感じたとおりに書いています。不用意な言葉を使っていたらご指摘下さい。

| 気になる番組のCLIP2009 | 06時02分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑














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