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気になる番組のCLIP09:白い春、出会った子と出会えなかった子の印象的な対比

気になる番組のCLIP09

 公式HP 白い春 ← フラッシュの番組紹介があります。

 
白い春DVD-BOX白い春DVD-BOX
(2009/09/02)
阿部寛大橋のぞみ

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 血はつながってる、心はどうだ (← この番組のコピー)
 
 このドラマを見ようと思ったのは、コピーを見た時の印象から・・・。
 何か、気になったから。

 白い春という連続ドラマの最終回を見た。このドラマでの育ての父、生みの父という2人の父親の最終的な形態を見る事となったが、両方の父親に、不器用ながらも積極的な?交流があるのだから、わざわざどちらかの親が最期に消えなくても・・・と少し思えた。

 ・・・でも

 わたしは生物的父親を知らないので、知らない世界観を見せられるストーリー運びだったが、それでも養育父が子どもの為に、愛情を注いできた年月がとても重い現実として、心に残った。親から愛されている子どもは愛らしいと思わせるシーンも多かった。

 養育父は今まで注いできた子どもへの責任感と愛ゆえ、生みの父は養育父から子どもを奪われたようなキモチゆえ、ドラマの冒頭は、激しい感情をぶつけ合っている。

 そのドラマで、刑務所に服役していて子どもを育てる事ができなかった父親が、やがて、自分の子どもが住むパン屋で従業員となる。

 やがて半分家族同然のようになっていくうちに、彼は自分の子どもの部屋で、彼女がいかに愛されて育ってきたかを、運動会の絵や写真を通して知る。それは育ての親父と母親の、明らかな重みとなって、彼の心を打つ・・・。
 
 ・・・彼はやがて、養育父が大事に自分の子を慈しみ育ててくれた、その愛の深さや思いに気づく・・・。

 空っぽな応援

 そしてもう一人、わたしが特に印象に残ったのはワッフル屋をがんばる父親から捨てられた栞だった。「不器用なあの子の父親」を応援する傍ら、自分自身は実親から捨てられてるので、常にこころに虚無がある・・・。 【施設育ちではないが、父親が家を出てしまい、彼は今は別の家庭を作っている】

 彼女の心はなかなか報われない。自分がいくらあのこ子とあの子の父を応援しても、彼女が捨てられていた事実には、そして、捨てられ続けている事実には変わりがないから。でも、彼女は応援しようとしているのだ。あの子とあの子の父を、空っぽな心境を抱えながら。
 
 でも、自分の娘が生まれたことを知らなかった「おじさん」と、栞を捨て、新しい家庭を築いた「おとうさん」は、同じではない。栞はそれに気づいたからこそ、おじさんに惹かれたと思う。

 それにしてもこの女優さんはとても悲しい目を表現できる、いい目をしていると感させた女優さんだ・・・。蛇とピアスの主演女優だったっけ? 無愛着な女の子は女優にはなれない、悲しい目を表現できないもの。

 ええっと、そしてそして、この物語のもともとである、父親が殺人事件を起こし、母親が病死なら乳児院・児童養護施設入所のところを、奇跡的に養育父親と出会えたので、ストーリーになりえたのだと思う。

 ・・・・もしこれが乳児院・施設で全部育ったらストーリーにならなかったと思っているし、そのような子を多く見てきた。

 やはり、アニーも、赤毛のアンも、にんじんも、奇跡のシンフォニーも、ずっと施設に居た子ども達じゃない。川嶋あいもそうだ・・・。

 全ての子ども時代を捨てられた子どもには、ストーリーがないのだと知った。

| 気になる番組のCLIP2009 | 10時17分 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

> 全ての子ども時代を捨てられた子どもには、ストーリーがないのだと知った。

ストーリーは、出会いがあって始まるのね。

| Maria | 2009/06/26 08:09 | URL | ≫ EDIT














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